メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

「災害列島」安倍総理は組閣人事だけで台風15号は何も気にしていなかった。防災大臣は内閣府被害状況を真剣に見たのか。 

2019年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ゲリラ豪雨の怖さ」と2008年8月31日にエントリーしたが、「ゲリラ豪雨」と言われてから約10年が経った。
それからも海水温は上昇して、アメリカ大陸を襲ったハリケーンと共に日本列島を「災害列島」にしている。





千葉県木更津市大久保五丁目に住んでいる友人は、停電のために電動雨戸が作動せず昼間も真っ暗だったので玄関を開けて生活をしていたと話してくれた。
台風15号が直撃した千葉県では、停電や断水が続き、エアコンが使えず水不足の中、部屋は30度超、「蒸し風呂」で熱中症とみられる症状で少なくとも2人が亡くなった
、と報道があり、元横綱若乃花は、花田虎上、自宅が台風被害受けテレビ報道に苦言「どれも内閣改造…暑くて何日も眠れない人がいることに目を向けて」 とスポーツ記事で嘆いている。

管理人は、「蘆花恒春園の大木が何本も倒れていた」ことをブログ記事にしたが、千葉県内も同じような状況が起きたことは想像に難くはないだろう。

8日午後から「人骨の会」例会があり新宿区役所まで出かけたが、台風接近の天気予報があったので16時に会議終了後は直ちに自宅へ戻った。夜明け前の午前4時は、玄関のドアーが開けられないほどの強い風と雨だった。
安倍晋三総理大臣は、9日の朝は何を考えていたのだろうか。
「首相の動静」を見るとなんお防災対策の指示をしていない。防災担当大臣は何をしていたのか不明であるが、内閣府防災担当のサイトを見ると9日14時に「令和元年台風第 15 号に係る被害状況等について 」を発表していた。
このPDFから千葉県に関する頁だけを転載するが、森田知事の動向は一切不明である。
















(了)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ