メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

幼児の虐待 

2019年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

相変わらず、増え続ける幼児の虐待事件です。

毎年増え続けていると、厚生労働省も発表しているが、一向に効果的な対策が出来てない。

児童相談所、学校、警察などとの連携を行う・・・などと言いながら、毎回、連携が不十分だったと反省している。

虐待の内容別では、言葉や態度で子どもを傷つける「心理的虐待」が最多で、「身体的虐待」、「ネグレクト(育児放棄)」と続いている。

その中で、相談所に通報が最も多かったのは警察かららしい。

何故警察が多いかというと、児童相談所に通知するのが職務だと署内で決めているからです。
次に、「近隣住民や知人」、「家族」、「学校」の順ですが、問題はここにあります。

・児童相談所に連絡だけをすれば終わり!
 あとは何とか対処してくれるだろう!
 煩わしく、解決が難しい問題は他所に依頼する!

早い話が主体的に対処するところが決まってないからです。

・本人の意思を確認。(幼児には難しい)
・事件性があるかどうかで判断する?
・両親の承諾がいる?
・具体的な証拠が必要!

いくら、「いちはやく」(189番)に知らせても・・・・
色んな理由をつけて、すぐには対処しない!
対処できない理由を探している!

解決策は一つです・・・

通報があれば、児童相談所が独自の判断で(疑わしいだけでも)即時保護する。
いち早く通報ではなく、いち早く保護!
簡単な理由ですよ!
「加害者から引き離す」これだけ!

数日間の観察を経て、次の対処を決定する。
これしかありません!



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ