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吾喰楽家の食卓

二百十日 

2019年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

九州北部を中心に襲った大雨の被害は、時間が経つにつれ、惨状が明らかになっている。
鉄工所から流失した、油の被害も深刻らしい。
自然の驚異の前で、人間が如何に無力なのか、今更ながら思い知らされた。
亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げる。

荒川は、埼玉県と東京都を流れ、東京湾へ注ぐ一級河川である。
わが家は荒川の近くに位置するが、高台だから水害の心配はない。
崖からは離れているから、土砂崩れも大丈夫だ。
ところが、風当りがいいので、何年も前のことだが、台風の強風で家が揺れ、怖い思いをしたことがある。

月が替わり、今日は防災の日。
二百十日のほうがピンとくるが、その日が九月一日とは限らなかった。
今日が防災の日になったのは、関東大震災に因んでのことだが、大地震は二百十日の前日だったらしい。
改めて、災害に対する備えを見直したい。

   *****

写真
8月31日(土)の昼餉(初めての納豆饂飩)と夕餉(カツオのたたき)



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かめきちさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

私の息子は、もうすぐ40歳ですが、多分、二百十日を知らないでしょう。
ましてや、孫の世代になれば、完璧な死語ですよ。

世の中が、こんなに変化しているのだから、やむを得ない事とは思います。

2019/09/01 09:55:51

深刻な被害

かめきちさん

このところ九州は地震や台風、豪雨と自然災害続きですね。
二百十日とか二百二十日などの言葉は我々には身近に響く言葉ですが若い世代には完全に死語でしょうね。題名は忘れましたが小学校の音楽でこの言葉が出てくる歌を習った記憶があります。

2019/09/01 08:42:38

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