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意欲の低下は落ち着きの裏返し (8/29) 

2019年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 息子の病院?でした。文ちゃんに行った夜の混乱ぶり(錯乱ぶり)から、大真面目にもう1度入院が必要なのではないかと思いました。もう手に負えないと感じたのです。でもそれを息子に言うと「この頃、しっかり治るんだという意欲が低下していたと思う。真剣に考えてみるよ」と答えました。そんなときの息子は、うつっぽいだけで何ら問題がありません。
 ドクターKの見立ては、意欲の低下については、初期の焦りが無くなって、話をじっくり聴こうという姿勢が見られるようになり、悪いことではないとのこと。辛い現実を消すことはできないのだから、それを塗りつぶせるような楽しい事を見つけられるようにするしかない。「過去」と「人」は変えられない。「反省」は必要だけれど、「後悔」は意味が無い。とまあ、再度言われました。その通りなんですけどね。それができれば、誰も苦労しないんですけどね。薬は今の所、増やさなければならない症状ではないとのこと。Kは知らない。息子がどんな風に「爆発」するかを。
 Kは、息子が運転してきたことを、とても評価してくれました。車中で、家事には目立つ家事と目立たない家事がある話をしました。息子は自分ではがんばっているつもり、確かにやろうとしてくれてはいます。でも例えば、朝起きて新聞?を取り込んで昨日の新聞を片付けるとか、掃除機のごみを始末するとか、窓際の鉢植えが光を浴びれるようにレースのカーテンを開けてやるとかは目立たない家事ですが、分量としては推定ですが半分はあると思うのです。あくまで一般的にですが、夫は目立つ家事をやって、働き者アピールをしたいでしょうが、妻は目立たない部分をやって疲れ果て、夫に対する感謝すらできないことは、多々あるのではないでしょうか。何てことをね。
 カラオケ?の件ですが、突然「二人の天使」を歌いたいなぁと思いました。歌詞が無いので、カラオケもあるかどうかわからないですが、ソプラノの自己顕示欲は満たします。高校生の時出会って、完璧にやられてしまった「ダニエル・リカーリ」のオリジナルしか頭にありませんでしたが、調べたら「Mayssa Karaa」→ここ というのが出てきました。これがすばらしいのなんのって。 もう一つ「アンドレ・リューオーケストラ」の、フライングによる歌→ここ とね。ダバダバとは限らないのですね。
 夜、「歴史秘話ヒストリア」は息子が大好きな「三国志」でした。すがる思いでみたけれど、感想は「あんまり・・・」でした。息子にしたら、もう知っている当たり前のこと過ぎたようです。

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