人間観察そして恋そして小説も

一夜の過ちを素直に話すべきか考察してみた 

2019年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


女性は嘘を嫌う男も嘘を嫌うが、それでも嘘は人生のツールとして許容している女性のように頑なに拒否はしない 人間の心理とは面白いもので、自分が嫌うことは人にも敏感になるつまり、嘘を頑なに嫌うことは、嘘に対して敏感だということだ 何故敏感になるかそれは、自分がしているから敏感になることが多い嘘を自分がよくつくから、人の嘘も気になるのだ 嘘は断然女性の方がよくつく 携帯電話を見る見ないの心理も面白い男性はあまり女性の携帯の中身を見たいとは思わない見たい誘惑にかられるが、大抵は結局見ないほうに落ちつく この心理は、見る行為そのものが自分に対する背徳だと感じるのだと、建前では言い張るが、実はそうではない 携帯の中身が(不都合な事実)で埋め尽くされている事をしっているからだ。好きな女子の携帯の中身をこっそり見れば、かなりの確率でそこには(不都合な事実)がある。これは確信を持っている何故ならば、男の携帯の中身がそうだからだ。 自分がそうなんだから、当然他人(彼女)もそうであろうと思ってしまう。 見たところで、不都合な事実を知るだけで良い事は何もない知ってしまえば黙ってはいられない不都合な推測が、不都合な事実になる事実を見過ごすことを男は許さない特に、自分自身にかかわることは 男の心の中には不都合なプラド虫が潜んでいるのだこのプライド虫はやっかいな虫で、男を正義、正義の道に駆り立てるそのためなら死をおも辞さない だから不都合な事は、見てみぬふりをするその方が楽だからだ知らなければ、どれだけ自分が裏切られていようと、知らないのだからプライド虫は暴れない しかし、女子は違うそもそもプライド虫などいないいるのは本人そのものだ 自分が一番と思っている勿論建前上は、あるいは意識しないだけだが、深層的にはどの女性も自分が一番だと思っている何故ならば、女子は命を授ける奇跡の能力を持っているからだ だから女性は事実を知りたがる嘘が嫌いなのは偽られたからだ世界で一番のこの私を騙すなんて・・・ 前向上が長くなった 本題は一夜の過ちを正直に言うべきかどうかだ。 それは絶対に言うべきでない死んでも言うべきでない言ったところでロクな事にはならないたとえベッドで抱き合っているところを見られても知らぬ、間違いだ、夢だ、と、とぼけきるしかない 認めたら終わりだ 正直に言えば許される正直こそ美徳だは、まやかしだ これは男女両方に言えることだがとにかく相手にとって都合の悪い事は、あなたの胸の中だけにしまっておくことだ。ご丁寧に白状する必要はない カウンセラーをやっているが罪の意識に苛まれているクライエントに、全てを告白しなさい正直に相手に言いなさいと伝えるカウンセラーがいる これも治療のひとつで間違いではないただ、あくまでも治療だ浮気の事実をパートナーの相手に告白すれば持っている罪の意識は軽減されるそうすることにより、ストレスは軽減する しかしこれはクライエント本人が軽減するだけだ聞かされた相手は戸惑う エネルギー不滅の法則があるこれは物理学に限ったことではない精神世界でも十分通用する クライエントから抜けたストレスはそのまま告白された相手側に移る 正直に話すとは、相手に自分の過ちを共有してもらうということ白状する方は、白状したからある程度は許してもらえたと思うだろうが、聞かされた方は寛容ではいられない 特に浮気の告白はやばい正直に告白することは未来の別離につながる その場はおさまっても修羅場はまた後日必ずおとずれる浮気をしたという事実は、空想で思っているより実際にされた側が受けるダメージは大きい 特に男性は許さない女性とてその場は許すが、胸奥で怒りの炎は永遠に消えない許したのではない。耐えてくれているだけだ。 浮気したかも?と浮気しましたとでは雲泥の差があるのだ 嘘をつきとおすことは、ストレスを自分が一身で背負うことであり最高の責任の取り方になる。勿論道徳的には許されない事かもしれないが、それを馬鹿正直に言うことは、相手に自分の罪を背負わせることになり、結局自分が持っていたストレスをそのまま相手に背負わせただけにしか過ぎない だから正直に告白してはいけないのだ 嘘はつきとおさなければいけない 世間で言われる、嘘はいけないは、嘘を嘘だと正直に認めてはいけないということ。嘘を嘘だと認めなければ、嘘をついたことにはならない。だから嘘をついたことにもならない 嘘を言ったその行為自体、なかったのだから 何やら哲学めいた話になってしまったが結論は単純だ 一夜の過ちを素直に話すべきかどうか そんなの死んでも話すべきでない 結論はこれしかない 嘘は嘘だと認めない限り、本当の事になるのだから。   にほんブログ村

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