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慶喜

社会・家族論(2)(結婚は必要か?) 

2019年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「結婚」は必要か

「結婚圧力」に対する違和感
 ☆身近な30過ぎの男女が世間の「結婚圧力」に動揺したり、焦ったりする
 ☆保守派の知識人は、結婚制度が続いて国家も安泰なのだと言う
 ☆「観念としての結婚」と「制度としての結婚」を考えるのが必要なのでは
 ☆30過ぎの独身女性が出産年齢の限界を意識して焦り始める
 *「負け大」などと自己規定してしまう風潮に首を傾げる
 ☆私にとっては、上坂冬子さんや櫻井よしこさんのような女性
 *これから増えていくのかと楽しみ
30代女性よ、「負け犬」幻想を葬れ
 ☆結婚とは、恋愛という宗教に近い熱情に任せるものだ
 ☆何も考えずに結婚して出産するのが、庶民的な結婚
 *20代で結婚するカップルには微笑ましいと世間は受け取る
 *30過ぎての女性は、「結婚圧力」を感じて悩み、焦りに屈したと感じる
 ☆20代で、結婚した彼女たちが10年後、続々離婚し始める
 *シングルで生きるキャリアもない
 *格差が拡大した社会の中で貧困に墜ちて後悔する破目に陥る
 *かつて「負け大」と自嘲していた女たちが再び笑う日がやってくる
 ☆現在30代の女性「負け大」幻想を葬れ
この国最大の問題は「少子化」
 ☆「結婚圧力」となる世間体だけでない
 *女には出産年齢の限界がこれに加わる
 ☆この国において「少子化」は最大の問題
 ☆結婚制度にこだわらなくてもいいと考える
 *事実婚でもシングルマザーでもいいから子供を産み育ててほしい
 *そのための社会環境の整備が必要だと思っている
 ☆基本的に代理母などには嫌悪感をもよおす
 *他人の腹を「産む機械」に見立てた醜悪で残酷な手段ではないか
 *自分の夫の優秀な遺伝子を残したいなど
 (恐ろしく主観的な優生学を披露する)
 *金持ちが外国の貧乏な女にリスクを負わせる
 (その腹を便利な道具か機械として利用する)
 *こんなものに好意的なマスコミはどうかしている
 ☆何が何でもと思う時
 *妻以外の女に産ませるか、養子をとるべきだ
事実婚こそ日本のエートスではないか
 ☆現在、正道とされている「法律婚」その内実は空洞化が進んでいる
 *夫の浮気や妻の姦通は珍しいことではない
 *バツイチとかバツニとか軽く公言できる社会
 *年金が妻にも支給され熟年離婚もしやすくなる
 *結婚前に何度か恋愛してセックスする女性も多数になっている
 ☆最近の女性は、恋愛と結婚は別と考えていて、
 *結婚相手は、恋愛相手とは別の、両親が納得する男を選ぶ
 *将来不安の解消のための保険として夫を選ぶ
 ☆セックスを含む恋愛は外で不倫という時代
 *「制度としての結婚」は残り、「観念としての結婚」は変質している
 ☆「事実婚」の方に、日本のエートスが継承されている
 ☆「結婚」の意味合いそのものが万国不変ではない
 *キリスト教圏では日本のように軽々と離婚できない
 *フランスでは、最近の「事実婚」の普及している
 *日本の「結婚」と同程度の緩やかさを求める人々が増えたため
格差社会で結婚制度は変わるか
 ☆結婚観は時代の経済状況に左右される部分が大きい
 ☆日本は、アメリカ型の新自由主義を目指している
 ☆結果として、日本でもすでに中間層の崩壊が進んでいる
 *下流層は、結婚しても専業主婦など望めるはずもない
 *共働きは当然で、出産・子育ての経済的リスクが大きすぎる
 ☆新自由主義の経済政策を政府が採って、国民が容認した
 ☆少子化対策としての結婚制度の再考が必要
 ☆出生率の下落に歯止めをかけられない時代、
 *移民を受け入れるようになるのか?
 *産めよ増やせよのために事実婚への差別をやめるか?
 *国民はどちらを選択するのか?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世論という悪夢』

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