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世界中の”権力・富・情報”を握る「イルミナティ」(1) 

2019年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「イルミナティ」

 ☆”陰謀の世界の王者”と呼ばれる闇の組織イルミナティ
 ☆幹部には、王族、大富豪、権力者、歴代大統領などの顔ぶれ
 ☆悪名高い”オカルト秘密結社”「イルミナティ」
 ☆イルミナティの正式名称を「バイエルン啓明結社」
 ☆創設者は、アダム・ヴアイスハウプト
 *27歳で、法学部長にまでのぼりつめた天才
 *イエズス会系のインゴルシュタット大学で教鞭をとる
 *イエズス会の反科学的な姿勢に不満をつのらせる

反・キリスト教の思想から結社を創る
 ☆ヴアイスハウプトは徐々にイエズス会を離れる
 *学内に誕生させ、会員はわずか3人だった
 *自由と平等を誰もが享受できる世界の建設が目標
 ☆ヴアイスハウプトは、ヨーロツパ全体を覆う王政に反発
 *啓明(イルミネイション)で、高いレベルへ至ろうと考えた
 *啓明の思想に賛同する者は多く、市民や下級貴族らが多数入会
 ☆それぞれのレベルに応じた位階を設ける.
 *「新参入者」「ミネルヴアル」「ミネルヴアル啓明」の3つ
 *高位に達した者に
 (古代の英雄らの名前を用いた”戦士名”を名乗ることを許した)
 ☆反イエズス会や反王政という理念で、順調に会員数をのばしていた
 *シンプルすぎるシステで、すぐに飽きられる
 *「フリーメイソン」へと人々の関心は移り、多数の退会者を出す
フリーメイソンのロッジに潜伏し勢力拡大
 ☆高位のメイソンだったクニッゲ男爵
 *フリーメイソンに関する豊富な知識と情報、人脈を有していた
 *ヴァイスハウプトは、彼をイルミナティに招き入れる
 *最高位の”戦士名”を授ける.
 ☆クニッゲ男爵は、ヴァイスハウプトの期待に応え、組織を大改革
 *貴族や政治家、高級官僚、学者、軍人の有力者をイルミナティに招き入れる
 ☆ヴアイスハウプトは、フリーメイソンにも入団
 *メイソンの内部に潜伏し勢力の拡大をはかった
 ☆フリーメイソン内に派閥を築いたイルミナティ
 *文豪ゲーテや音楽家モーツアルトも会員となった
赤子を生け贄にして”黒ミサ”を
 ☆啓蒙思想の研究会にすぎなかつたはずの結社
 *政治色を強く帯びるようになっていく
 ☆ヴアイスハウプト自身、革命思想へと、理念を転換させていった
 ☆イルミナティはイエズス会ばかりか政府からも危険視される
 *メンバーの官僚らが政府から処分され、たちまち衰退
 *ヴァイスハウプト自身か亡命
 *私生児を堕胎させるというスキャンダルも起こった
 ☆「イルミナティは、赤子を生け贄にする黒ミサを行なう」という噂か流布
 *悪評の蔓延したイルミナティは、消滅してしまう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』


世界中の”権力・富・情報”を握る「イルミナティ」(1)
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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