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学生・サラリーマンは自己主張/経営者・ビジネスマンは判断主張 

2019年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学生・サラリーマンは自己主張/経営者・ビジネスマンは判断主張  学生でも会社員でも、人が集まれば意見が 分かれることは往々にしてあるものです。  学生時代の議論は、どちらかというと「議論 のための議論」であって実生活に影響する ようなことはあまりありません。  ところが、社会に出てからの議論は大抵の 場合はビジネス上の議論ですから、そこには 利益や損失が絡んできて自分の給料や評価 にも影響するような議論が多くなります。  まあ、そうは言ってもサラリーマン感覚だと 学生と同じで主張するのは「自分だけの損得 に絡む意見」であることが多い・・・のかもしれ ません。  それらは言わば「自己主張」レベルです。  自己主張は、否定されるときは自分自身が 否定されるのと同じ感覚になるものです。  経営者やビジネスマンが行なっているのは、 単なる自己主張ではなく「判断主張」の レベルです。  判断主張は、「状況は○○という事実から 鑑みて△△という判断を下すのが最適だと 考えます」といったように、状況分析をした うえで未来予測を行ない、目的とすることに 好影響を与えるのはこれだ!・・・という判断 を主張するものです。  したがって、その主張が否定されても、その 意見を言った「人」が否定されるものではなく て「判断基準もしくは判断経緯もしくは判断 そのもの」が否定されることとなります。  自己主張が否定されるとそれは「自分が 否定」されるのと同じですが、判断主張が 否定されてもそれは「判断が否定」された だけであって「自分が否定されたわけでは ない」・・・というところが大きく異なります。  サラリーマンは、学生と同じような自己主張を して自己満足しているレベルから、早くビジネ スマンの判断主張をするレベルに上がっていく ことが大切です。  そして、その判断力の精度を高めていく 努力をする(=判断を下す回数を意図的に 増やして訓練する)ことが次に重要なことに なると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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