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2次元の発想から3次元の発想へ・・・ 

2019年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2次元の発想から3次元の発想へ・・・  ゴルフは、ホールと呼ばれる穴に球を入れる スポーツです。  そのホール(穴)は、「直径108ミリメートル、 深さ101.6ミリメートル」という小さなもの です。  世のお父さんたちが大好きなゴルフは、 この穴の中にズバリ自球を入れることを 競うもので、球が外側をかすってもダメで、 ちゃんとしっかり穴の中に入らなければ スコアにはなりません。また、いったん球が穴に入っても反動で 外へ飛び出してもダメです。  言うなれば「点」の勝負です。   企業活動の通知表である財務諸表は、 これと同じく「点」の発想です。  1円でもズレていたらそれは「間違い」となり、 場合によっては不正・粉飾とみなされます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一方、野球というスポーツのピッチャーと バッターの勝負は「点」ではなく「立体」です。  ど真ん中という点だけがストライクなのでは なく、内角高めや外角低めも立派なストライ クゾーンに該当します。  正式には「打者の肩の上部とユニフォーム のズボンの上部との中間点に引いた水平 のラインを上限とし、膝頭の下部のラインを 下限とする本塁上の空間」(←ややこしい) がストライクゾーンです。  この空間の一部分でもボールがかすめて いればストライクと判定されます。 一点のみが正なのではなく、一定の範囲内 であれば正になるわけです。  世の中に完全無欠な完璧な人間なんて 存在しません。  どんな人も「正」の部分もあれば「正でない」 部分もあります。  「点」で善悪/優劣を問うのではなく、 「立体」で善悪/優劣を問うような発想が、 人間関係では重要だと思います。  企業経営の最終成績表はゴルフ式の発想で 構わないけど、そこで働く社員たちの評価や 成績は野球のピッチャーとバッターの関係と 同じように判断・識別する・・・ということです。  「点」がつながれば「線」となり、 「線」がつながれば「面」となり、 「面」がつながれば「立体」となります。  2次元で考えるよりも3次元で考え、3次元 で考えるよりも4次元で考える・・・という思考 回路を持つと、周りのことに寛容になれて 怒ったりネガティブになったりすることも減る と思います。  リーダーは、そうした緩急をつけた経営マネ ジメントの姿勢を持っていてほうがベターだ と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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