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楽しい晩年
吉本問題について思ったこと
2019年07月28日
テーマ:時事
自分に関心を持つよりも外の問題に関心を持っ方が、ある意味健康的。といっても深く見ているわけではないので、間違っているかもしれない。好きなのは世論や評論家の動きを先取りすること、予測が当たると嬉しい。また、取り上げられていない側面の発見があると嬉しい。人の判断と違った見方ができた時は嬉しい。深刻な問題の時はやや不謹慎だが。
要するに野次馬の喜び。
吉本の問題では、社長の会見態度が印象が悪いと思ったら、宮迫の闇営業などはどこかに消えて吉本批判一色になってしまった。橋本徹がいっているように宮迫の会見がうまかったということらしい。私は、そうは思わなかった。お笑い芸人が深刻な顔をするのはいただけないと思った。
吉本に批判が行くと思ったのは当たった。
そのうち吉本側があそこまで頭を下げる必要がないと思っていたら、そもそもの宮迫問題はどうしたのだという意見が多くなってきた。そのうち元気のよかった加藤浩次もトーンダウン。どうやら吉本側の勝利に終わりそう。
ところでこの問題で、私が一番ひっかかるのが、さんまが意見を述べないこと。悪い意味での要領の良さが見えて、嫌いになりそう。
ようやく昨日意見を言ったようだが、逃げ場を用意した吹っ切れない発言のように思えた。加藤浩次は人間としては理解できるとか、社長はくだくだ会見してはいけないとか。歯切れが悪い。すべて笑いに包んでしまうさんま流と云えなくもないが。
加藤浩次の軽率ぶりは際立った。負けそうになって和解を口に出したりしているが、極楽とんぼ。
自民党の加藤の乱を思い出した。
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