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トラのミステリな日常

電話アンケート 

2019年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この二週間の間に、電話による選挙関係の調査が三件かかってきました。

最初の電話は、電子音による案内だったので、「AI器械に応えるのはイヤだなぁ」と、一応言っておいて、切ってしまいました。

二度目は、オペレーションの方が出て、
「ご協力お願いできますか?」と言われたので、快く「良いですよ」と言って、アンケートが始まりました。

その内容は、
・今回の参議院選挙に注目していますか?・・・「はい」
・選挙区では、誰が当選すると思いますか?・・・「わかりません」
・比例区で当選するのは誰だと思いますか?・・・「わかりません」
・あなたが支持する政党は?・・・「ヒミツです」
・今回誰に投票する予定ですか?・・・「ヒミツです」
・投票日には、投票に行かれますか?・・・「もう済ませました」

誰に投票するのかというのは、私が楽しみにしている開票速報をつまらなくして居ると思うので、答えないようにして居ます。

特に、出口調査には、一切応じないようにして居ますが、最近では、期日前投票の場所にも、調査員がいるのには驚きました。

ところで・・・

昨日の電話は、共同通信社からのアンケートでした。
明日、月曜日のの朝刊に掲載する調査と言う事で、
「今少し、お時間ございますでしょうか?」と丁寧な対応でした。
私が、
「けっこうです」と言うと、
「失礼しました」と言って、電話を切られてしまいました。

「結構です」はもともと、「それで良い」という意味の言葉なので、私としては「良いですよ」と言うつもりで使いました。

ところが、オペレーターの方は、
「けっこうです」を、私が断ったと取ったようです。

肯定とも否定とも取れる言葉を使った私が悪いのですが、電話口での応対って、表情が見えないだけに難しいですね。

特に電話などでは。こちらの意図を取り違えられないように気をつけないと行けないと、少し反省しました。



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