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雑感日記

京の話 

2011年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 ★『京=けい』と読むらしい。
今『京』と検索すると、
京都とともに『京 けい』の方も現れる。
生まれて初めて聞く言葉である。
 
★ 『京 Wikipedia』 で検索すると 、次の様な文章が現れた。
 
『京(けい)は漢字文化圏における数の単位の一つ。 京がいくつを示すかは時代や地域により異なる。
現在、日本・台湾・韓国では1016を示し、中華人民共和国では用いられていない。
当初は、10倍ごとに位取りの名称を定める「下数」が行われていたので、一・十・百・千・万・億・兆・京で「京」は107となる。
後に行われた「上数」では、京は兆(1016)の兆倍で1032を指した。「中数」の万万進では兆(1016)の億倍で1024、万進では兆(1012)の万倍で1016となる。
日本では江戸時代に万進に統一されたので1016となり、かつて日本統治下にあった台湾・韓国でも1016となった。ただし、いずれの国でも京まで使われることは稀であり、台湾・韓国では京以上の命数はあまり知られていない。
中華人民共和国では、近代まで万進と万万進が混用されており、京以上の命数についてはどの数を指すのかを確定することができなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・』 とまだ続くのだが、
 
一応は読んでみたが、よく解らない。
小学校の頃、算数は得意な学科だったのだが、対数log あたりから俄然嫌いになってしまって、勉強する気にもならなくなった。
所謂、理数科は全くダメなのである。
と言って、文化系の法律なども、これまたダメで、一番いい加減な経済でも、さらにぼんやりとした経営学科の方へ行ってしまった。
要はきっちりしたこと、学問や学者、専門家の分野はダメと言うことなのである。
 
★京 けい なるものが、世界一の話題として、それも地元のような神戸のまちから流れた。
『京 けい』に関するニュースでも、いっぱい記事が現れる。
 
とても全部は読み切れないが、
そんな中で北海道新聞のコラム、何となく解る気がする。
 
大要次の様に書かれている。
『理化学研究所と富士通が共同開発中のスーパーコンピューターが、計算速度で世界一になった。名前は「京(けい)」。来夏に完成すると、その名のごとく毎秒1京(1兆の1万倍)回の計算をこなすそうだ。きっと、すごいことなのだろう。
スパコンといえば、SF作家小松左京さんと谷甲州さんの共著「日本沈没 第二部」(「地球シミュレータ」を連想する。・・・・・・・・
あの震災で東北の太平洋岸の一部は地盤沈下した。 原発災害で周辺住民は故郷を追われ、避難生活を余儀なくされた。
SF「日本沈没」が問うた試練は、現実のものとして私たちに突きつけられている
▼巨費を投じて「2位じゃなくて1位」になった「京」は、人々をどう幸福にするのか。 いくら頭が良くても、彼は答えを持ちえない。  使う側の知恵と志と説明能力もトップ級でなくては。』
 
その通りなのである。 同感である。
『使う側の知恵と志と説明能力もトップ級でなくては』 宝の持ち腐れである。
 
 
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