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2019年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 風呂敷プロジェクトを進化させる

 写真はあずま袋。縦、横1;3の比率の布から簡単にあずま袋をつくり事ができます。

 昨日のブログで「風呂敷のプロジェクト」について書きました。時間があったので、東急百貨店やユザワヤに出かけ具体的なイメージを作り上げようと思いました。ところが、風呂敷を売っているところが和装店などの特別なところに限られていること、ネットで特注の風呂敷メーカーにも電話で問い合わせて見ましたが、こちらもデザインを布地に印刷することは出来ますが、風呂敷を加工・縫製するとなると極端にハードルが高くなります。

 そこで意外に簡単に作れるあずま袋にもコンセプトを広げ再検討を始めました。例えば、松阪の丸川商店のHPを見ると、下記のような記述があり、具体的に日本の伝統文化を世界に広げるチャンスでもあること分かります。

丸川商店(マルカワショウテン)
丸川商店は、三重県松阪市の無形民俗文化財である伝統民芸品の松坂もめんを使用した製品ブランドです。松阪もめんの歴史は古く、15世紀までさかのぼります。当時、エジプトやインドを原産地とする木綿が日本に伝えられ、暖かく丈夫な木綿は「天下の霊財」とまで讃えられました。 
その後、16世紀初頭に松阪もめんが生まれ、江戸時代に人々に愛用されました。松阪もめんは、その深い藍色と潔い程の縞模様が特徴です。 
丸川商店は、その素材と日本の道具のデザインや機能性を見つめ直し、伝統的でありながら、現代のライフスタイルに活かせるようにと提案しています。松阪もめんが、古き良き物として飾られるのではなく、これから先も大切に使い続けられるように、新しい松阪もめんの在り方をデザインしています。
 方向感は風呂敷からあずま袋と方向感は変わりますが、場合によればあずま袋の方が安定感がありファッショナブルに仕上げることが出来そうです。更にアイディアを膨らませてまいります。
日々是好日。

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