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自営で商売をすることがしにくくなった時代なのか? 

2019年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自営で商売をすることがしにくくなった時代なのか?  自由な資本主義経済社会では「淘汰」が 起きることは必然であり大事なことです。  つまり「悪い会社・経営者・商品・サービス」 が「良い会社・経営者・商品・サービス」に よって打ち負かされ自然と消えていく・・・と いう現象が起きることです。  そうなることで、消費者は安心して消費活動 を行なうことができるようになります。  逆に言うと、「淘汰」が起こらないような市場 は腐っていく傾向にある・・・と言えます。  よくあるのが「談合」によるマーケットの 独占です。 マーケット(市場)で参入障壁が高い状態に あると、後からそこへ進出することが難しく なり、先発企業だけが潤うことになります。  開かれたマーケットであれば後発企業も随時 参入することができて、自然と切磋琢磨が起き、 市場は活性化しますが、閉じられたマーケット ではそれが起きにくいわけです。  ライバルが出現しにくいというのは、既存の 企業には有利ですが、顧客層/消費者たち には不利なことです。   こういう経済体制になると、結局、資本主義 で重要な「淘汰」が起こらなくなります。「淘汰」が起こらないということは新陳代謝が 起きないのと同じですから、やがてどんどん 衰退化/弱体化/競争力不足化していきます。適度な競争がなければ、どんな世界でも 発展力は削がれてしまうものです。  閉鎖的で固定化されているような業界に 対して、挑戦的で革新的な経営リーダーが どんどん新しい風穴を開けていくような 新進気鋭の人物が出てくると、経済は もっと面白くなると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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