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独りディナー
独居老人の、東京滞在
2019年05月28日
テーマ:コンサート
この週末は、沢山の友人達に支えられて、友人とのピアノデュオコンサートを何とか無事終えた。
前半の邦人作品は、作曲家ご自身が聴きに来て下さったので、緊張したけれど・・。
気持ちとしては、自分で、この14曲からなる曲集が好きだから弾いた、というだけであったが。
でも、休憩時に楽屋に来て下さった際のお話では、気に入って戴けたようで、嬉しかった。
後半は、ピアソラの作品2曲と、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」
これらの華やかな曲は、毎日練習していても実に楽しかった。
懐かしい友達がたくさん来てくれて、私のコンサートが周りの人達にとって、集まるきっかけになっているらしい様子は、何とも有り難い事である。
そして、終演後の飲み会では、今回は息子夫婦が来てくれたので、帰るときの心配も無く、最後はぐでんぐでん。
さすがに翌日は、久々の二日酔いであったが、午後に市川であるサロンコンサートへ、頑張ってでかけた。
チケットを買ってあれば、むしろ行くのを諦めたかも知れないけれど、電話予約だったので、行かないのはエチケットに反するだろうと、老体に鞭打って・・。
しかし、気持ちの良い日だったし、コンサートそのものも楽しかった。
ピアニストの有森博さんが、三人の教え子の芸大生達と、4手(これは普通の連弾)6手、アンコールでは8手の作品を演奏した。
全て、練習曲で有名なツェルニーの作品。
先生と一緒に、あんな演奏ができるなんて、学生さん達は楽しいだろうなぁ、と思ったし、実力のある若い人達は、いかにも、「鮮度が良い!」という印象だった。
そして、夜は、娘夫婦と一緒に焼き肉店へ行き、又相当飲んだけれど、さすがに翌日には残らなかったものの、コンサートでの疲労感は、蓄積されていったかなぁ。
しかも、月曜日は娘が六本木の国立新美術館に付き合ってくれたので、疲労感は更に増したけれど、一緒に楽しい時間が過ごせた。
つい春先に、ウィーンで見た美術展と大きな違いは無かったけれど、何が楽しかったかといえば、解説が日本語なので、すべてわかったことかな。
まぁ、夕方の新幹線で名古屋に戻り、家に着いたときは、さすがにホッとした。
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師匠!
何時もお付き合い下さって、ありがとうございます。
皆様にお会い出来るのが、私のコンサートの楽しみでもあります。
場を盛り上げて下さって、ありがとうございました。
2019/05/28 17:23:14
お疲れさまでした
旧友知人が集まる、その扇の要に在るとは、大変に素晴らしいことです。
凡人の場合、それは、結婚式くらいしかありませんから。
楽しいコンサートでした。
そして懇親会も。
貴女のご友人方とも、話が弾みました。
私も調子に乗り、長年の友人であるかのように、貴女を語っておりました。
ええ、もちろん、褒めちぎりましたとも……
2019/05/28 09:17:15