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ニャンコ座リポート
ごちゃコンまで1ヶ月 (5/25)
2019年05月25日
テーマ:テーマ無し
ごちゃコンまで、残すところあと1ヶ月余りになりました。昨夜はOGが遊びに来てくれました。フライヤーができてきましたよ。すばらしい。
抽選会の引き札に、何か小細工したくて、消しゴムでR.R.Singersハンコを作ってみました。くす玉をどのようにセットするか、こんな感じです。これを人が持つ。あくまでアナログな私たちです。
「フニクリフニクラ〜鬼のパンツ」では、子どもたちはかわいい手作りトラパンツを履きますが、私たちは虎柄巻きスカートと言うかエプロンと言うかをします。で、針仕事が好きな私が、ミシンで縫いましたよ、6匹人分。2匹はホワイトタイガーです。布が少し余ったので、どう使うかはこれから考えるとして、ひも状の物にしました。たすきとか鉢巻きとか、自由な発想で良いと思います。ある子ちゃんも、「ごちゃコンサンバ」のキラキラ小道具を作ってきてくれました。
ヤマトのTシャツが、adidasの3本線白。ボトムは白か黒。私はパンツが似合わないのとスターシアのイメージがぬぐえないので、スパッツと腰巻(300円のカフェカーテン)にしてみました。
ストレスをためないようにしましょうという言葉ほど、空疎なものは無い。息子は再三不安を口にし、ドクターはそれに、不安が無いと動物は生きていけないと答えました。ストレスが無ければ、人は生きていけないのです。今の私も、避けようのないストレスにさらされています。
息子からの恨み言ラインに気づき、電話をするけれど、なかなか出ない。しつこくかけたら「今、穏やかな気持ちなんだ。(電話は)少し(時間を)あけて」って、親の気も知らないでと腹が立つ。でも、息子は病気なんだとその気持ちを押し殺す。ストレスだ。発達障害は息子の責任ではないし、今はうつで正常ではないとしても、息子は大人になれていないのだと感じました。
去年の震災の後、ぐちゃぐちゃの家の中と、余震に怯える私を残して息子が帰ってしまった時のことを、思い出してしまいました。あの時は、たまたま偶然来てくれたのです。大事な用があるのは知っていたので、帰るのは当然だと思いこもうとしました。でも無理していました。息子はYちゃんに 「どうしてもっといてやらなかったの」とたしなめられたそうです。Yちゃんはたぶん、息子のそうした部分を感じ取ったのだと思います。過ぎたことを責めるのは反則でしょうが、これは伝えた方が良いと思い、メールしました。息子は「僕は優しくないんだね。考えるよ」と言い、その後幾度も「ありがとう、ありがとう」と言いました。外泊で、ニャンコ座に戻ってきます。
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