メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

餅ぶつけられないように (5/20) 

2019年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日もニャンコ座町は強風です。そろそろ満開を迎えるしだれ八重桜が心配です。そうそう、みなさん、ニャンコ座町では一昨日大事件が発生しました。被害者はいくらか知っている方で、はたから見ると、絵に描いたような理想的なご家族だったのに。
 しばらくぶりの、貴重な「ベニベニ」練習でした。疲労はいくらか回復していましたが、息子の事で、コンディションはかなり悪いままでした。相変わらずソプラノは少ないのに、なぜか昨日のソプ2はたった6人。心細いったら。キタラのある中島公園は、ライラックが満開でした。
 前々回の練習の直後体調を崩したあかり先生は、肺炎になって、前回の練習を休んだそうで、少し痩せた感じがしました。る場所で入れなかった私たちソプラノは、「今度入れなかったら、固い餅ぶつけますよ」と叱られました。先生の指示、しっかりと受け止めて、手ごたえを感じた練習でした。
 息子の事を考えると、こんなにくたびれるのだから、何かを諦めた方が良いのかもしれないと思いますが、誰が息子に、好きなことをやって遊んでいる大人の見本を見せてあげられるというのだろうか。世の中は、楽しいことがいっぱいあるのを、思い出してほしい。
 帰りは、札幌の病院に入院中のお母さ様の所に行った姉様(午前中、クライド君の火葬をし、助手席には小さな骨箱がありました)が、すすきので拾ってくれて、帰り道上にある息子の所に、ちょっと寄れました。息子は昨日、昼頃激しい腹痛に見舞われ、点滴したそうです。便秘ですって。あるある、死にそうにお腹痛くなること。体動かさないで食べているんだもん、便秘くらいするよね。でも息子にはそれもショックだったようです。病院にいてくれると安心ですが、それが良いことなのかわかりません。
 昨日は発達障害について、肝心なことを書きませんでした。発達障害は、脳の働きに生まれつきの特性があると考えられており、親の育て方や本人の努力不足によるものではありません。そしてうつ病は心の病と思われがちですが、じつは脳の病気でもあります。心理的なストレスは、過労や対人関係のトラブル、離婚や死別といった生活上の問題が原因となりますが、そうした心理的なストレスがきっかけとなり、そのストレスで脳の働きのバランスが崩れることで発症すると考えられています。旅行の団長をしている夢をみたとか。あんなにテキパキできたのに、もうできない。人生終わりだって。
 息子の部屋から戻る時、白い上下の若者が、廊下の壁に向かって泣いていました。この子は何が悲しいのだろう。かわいそうで、抱きしめてやりたかったです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ