メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

生活と文化 

2019年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 オリンピック・チケット応募にエントリー成功 !
120

 写真は雲場池(軽井沢)周辺

 昨日は10連休明けのつづき謡曲会練習日(先週は京都での法事のため欠席)。練習曲は「鉄輪」。民家園での発表会の効果か、謡いは全く初めてながら、お能には興味のある二人の女性が新規に入会が決まり、「鶴と亀の会」で万全の受け入れ態勢を取る事にしました。

 さて、ロンドンの娘と孫が来年の東京オリンピックで馬場馬術、障害、総合などを是非見たいとの希望があり、今月28日締め切りのインターネット予約に挑戦しました。ロンドン・オリンピックの際に開会式、や一部女子サッカー、柔道などの競技を会場で観る機会がありましたので、今回は真夏の日本での開催とあって、ゆっくりTVで観戦と決めてはいたのですが、新しくなった陸上競技上も見てみたいとの思いもあり、陸上競技と野球(準決勝、横浜スタジアム)のチケットを合わせ購入することにしました。

 ネットでの予約は大変だと聞いていましたので、そのつもりでネットでの登録手続き、各競技の会場や席、金額を確認申し込みは比較的スムーズに進みましたが、この種の申し込み手続きは本人確認手法、個人情報、取りき条件等当然とはいえ縛りが多く、なかなか購入までの各プロセスに行き届きません。

 印象的なのは、システム開発をする段階で、例えばロンドン・オリンピックなどのネット申し込み手法を参考にしたのか、各段階での細かい説明文の意味が分かりづらい(外国語から翻訳したものと思われるものが多く)、特にネットに弱い高齢者にはバーが高いなと思いました。国税庁の電子確定申告も同様ですが、もっとユーザーフレンドリーなシステムを構築しないと結局利用者が少なく、ネットの大混雑の原因を生みます。

 最後の難関はすべての申し仕込み手続きが受け付けられ、電話確認が済んだところで、取りき条件を読み、承諾させるプロセスがあります。この画面の作りこみはコントロール・キーを押し、画面を縮小しないと「終了キー」が見つからず、終了できないようになっています。オリンピック委員会はこのような問題を知っているのでしょうか?何はともあれ、全ての希望種目の第一回抽選には参加出来ることになりました。

 今朝は早朝から、山梨県丹波山村(関東で一番小さな村、人口600人弱)に向かい、東京都の水源にあたる多摩川源流ツアーに参加、住民と水干祭りで交流の予定です。その後はNPO法人丹波山総合研究所を設立した小村さん(今年のPGアワードの受賞者の一人)の結婚式に参加します。現地で一泊しますので、ますので明日のブログお休みです。日々是好日。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ