メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

混乱の末のお試し入院再起動 (5/15 沖縄本土復帰記念日) 

2019年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の朝、息子と大ゲンカをしました。自分を救えるのはYちゃんだけだと言い切ったのにカチンと来て、あ〜、私は何の役にも立たないのね、私のやっていることは無駄なのね、助けてくれる友達の存在も見えてないのね、だったら病院行くのも無駄だね。ならさっさと出て行って、Yちゃんちに突撃して、警察に通報されて、捕まってしまえ、このバカヤローと、本気で怒りました。息子、私の剣幕に固まり、ますます元気が無くなりました。
 京都の病院は信頼していますが、先月中旬より、うつは明らかに悪化しています。セカンドオピニオンと言うか、こちらで何も治療しないでいることが、単純に無理だったから、病院に行くことにしました。パーキンソン診断前のゴタゴタで、私がかかった病院に電話してみましたが、精神科は原則1ヶ所しかかかれない、紹介状が必要と言われましたが、他はどうかわからない、例えば・・・との事だったので、例えばの診療所に予約を入れました。
 場所は、息子がポルテちゃんのカーナビを初めて作動してくれて、スムーズにたどり着きました。運転は片道30分以内ルールも、今の息子には運転させられないので、致し方無し。
 診察前のカウンセリングが1時間越えで、言いたいことはほとんど言えました。続いてドクターと対決。例の「恫喝」「論破」「嘆き」「まとも」が数分でチェンジする由を訴えると、ドクターは息子に「どうしたい」と質問しました。息子は一瞬絶句して「どうしたいのかわかりません。とにかく楽になりたい」を連発しました。それを「混乱」の一言で説明してくれました。ストンと腑に落ちました。そうか、息子は混乱の真っただ中にいるんだ。
 「入院してみるかい」の言葉に、息子は散々「入院したい」と言っていたくせに、明らかに動揺しました。精神科の場合は任意入院(外出自由)が多く、お試し入院の感覚で、嫌だったらすぐに退院して良いんですって。場所を変えて、リセットしてみると良い、パソコンやスマホの調子が悪かったら、再起動するでしょ・・・なるほど。その足で、入院設備がある本院に移動して、無理を言ってそのまま入院の運びとなりました〜。だって、1度家に帰ったら絶対に億劫になるのは明白でしたから。
 全く準備をしていなかったので、昨日今日は「入院セット」という物をレンタルしました。短期ならば、これを利用した方が良いかもしれないです。今日は着替えなどを持っていきます。
 帰宅して、猛烈に草取りがしたくなる。クマガイソウの芽が10個。昨夜は、私ずい分と無理してたんだなぁと、正直ホッとしていました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ