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たかがゴミ されどゴミ 

2019年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


参考記事 連休中、友達や家族とバーベキューをしたという人も多いかと思いますが、バーベキューの食材やコンロ、テーブルセットなどを会場まで持ってきてくれる便利なデリバリー業者に対し怒っている人たちがいます。いったいどういうことなのでしょうか? 中略 しかし、最近は“便利なサービス”を利用するバーベキュー客が増えています。「午前11時に来ました。(Q.場所取りは?)業者がやってくれました。自分らだったら大変だと思います。業者に頼む方が楽だと思う」(男性)「炭とか食材とかも全部セットで(用意してくれる)。便利ですね」(女性)それは、準備作業から片付けに至るまで代わりに全てやってくれる「バーベキューのデリバリー業者」です。アウトドアブームに乗り、一挙にその数が増えました。そのサービスはというと、場所取りからバーベキューコンロやテーブルセットの貸出。さらに、肉や野菜などの食材を現地まで持ってきてくれるほか、炭に火をつけてくれたり皿やコップのセッティングまで至れり尽くせりです。そして、バーベキューが終わった後も面倒な後片付けやゴミの始末まで全て代行してくれます。 中略 デリバリー業者が、公園に設けられたゴミ捨て場に大量のゴミを捨てていたというのです。「最初見た時はびっくりしたんですけど、最近はもう日常的に捨てているので、感覚が麻痺してきましたね。 中略 「あれは問題やね。本来は『事業ゴミ』やからね。金儲けした後のゴミやからね、当然持って帰るのが普通ですよね。ルール違反ですよ、間違いなく。持って帰ってくれたら一番いいですけどね」(公園事務所のスタッフ)服部緑地公園では、バーベキューで出たゴミは持ち帰るのが原則です。しかし、どうしてもルールを守らない人のために、数か所だけゴミ捨て場が設けられています。「昔は園内にたくさんゴミ箱があったんですが、それをいきなりゼロにしてしまうのは難しいので、ゴミ箱の集約化を今図っている。(Q.ゴミは持ち帰るのがルール?)そうです、それは原則です」(服部緑地管理事務所 保坂啓明副所長) 中略 取材班が改めて公園にゴミを捨てていた業者の代表に取材を申し込むと…「ゴミ捨てはできないとわかっていたが、公園事務所のスタッフから『分別してくれれば捨ててもいいですよ』と言われたので捨てていた。無断で捨てているという認識はなかった」(業者の代表) 改めて公園管理事務所の所長に聞いてみると…「それは聞いてないです。一般のお客さんかバーベキューの事業者さんか、なかなか判別がつきにくいというところもあるので。今後の対策を色々検討をしながら、進めていきたいと思っています」(服部緑地管理事務所 秋葉純所長) 以下略ーーーーーーーーーーーーー ごみ問題根が深そうな気がしますよね 善悪道徳モラル 色んな観点から切ることができるでしょうがこの問題に正解を見つけることは 難しいですよね   にほんブログ村

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