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雑感日記

沖縄、普天間問題 

2010年05月07日 外部ブログ記事
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でも、これは仕方がないなと思う。

どちらかと言えば、民主党に期待したのだが、この問題の対応の仕方はどう考えても間違っている。

詳しくは知らぬが、
もしマニフェストに『少なくとも県外移設』などと書いたりしていたら、その時点で間違いだったのだろうし、選挙演説で鳩山さんがそれを明言したのは『失言』であったことは間違いない。

★常識的に考えて、これは国防の問題であり、アメリカとの外交交渉が必須の問題である。
その判断は、周辺の情報を綿密に検討したうえでなされるべきであることは当然のことである。
それが今の時点になって『海兵隊の機能』の認識が甘かったなどとは論外である。

鳩山総理の一国のリーダーとしての対応の姿勢も問題だが、
民主党の誰がこの問題の担当者なのか?
専門家はいないのか?
問題が大変なことになって、鳩山さん独りに投げ出してしまったのか?
それともやはり鳩山さんがダメなのか?

★この結論はどうなるのだろうか?
民主党の人たちは、みんなダンマリを決め込んで、次の展開が見えたときにその流れに乗ろうという魂胆なのか、意見を言う人は少ない。

鈴木ムネオさんはこう言っている。
『鳩山首相の真摯な、そして愚直な姿は、それなりの評価へと繋がっていくものと、私は楽観的に受け止める。沖縄に縁のある者として、私なりに少しでも環境整備に努めて参りたい。』

ムネオさんの意見には共感できることが多いのだがこの問題は、こう楽観的には思えない。

アメリカにちゃんと自国の意見を言うことには賛成だが、ーーー。
この問題、果たしてどんなことになるのだろうか?


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