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波多見(はたみ)八幡山神社  呉市音戸 

2019年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

波多見(はたみ)八幡山神社 
呉市音戸

神社前の海


小山上に鎮座


              由緒
神社入口

嗚呼特殊潜航艇の碑

今は穏やかな神社前の海域でも訓練が行われました。

嗚呼特殊潜航艇の碑

マダガスカル島にあった初代銘板




左上から海龍 回天一型 蛟龍 甲標的甲型 特型運貨筒



石段下の対

               尾道構え型です


           大正九年(1920)





不細工になりがちな阿形構え型ですが、上手くまとめています。


     昨年7月の豪雨被害で神社東側が崩落してます。


境内鳥居


鳥居脇の狛やん


          後の先代 古い尾道座型です。


              セメントで固定


             吽形は崩れがひどいです。


阿形


先代阿形のすぐ後まで崩落しています。
かつては狛犬後も樹木が旺盛でした。

この狛犬まで崩落しなくて幸いでした。


幕末の尾道石工作でしょう。


             良い彫りが見られます。


       背後の木のお陰で残りました。


拝殿


かつての境内 東側が玉垣の線まで崩落したようです。

続く

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