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研修教育の後、社員たちはウズウズしているか? 

2019年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


研修教育の後、社員たちはウズウズしているか? 会社内で行なわれる社員研修にもいろいろ あって、たとえば「幹部/リーダー研修」「中堅 社員研修」「新入社員研修」などがあります。  「研修とは気づきを与えること」であり、 「教育とは試行錯誤を短縮すること」です。  したがって、研修教育を行なうことは「行わな かったときに生じていたであろういくつもの 余計な試行錯誤を減らし、新たな着眼点を 持つことで業務に工夫と改善を施したり、 意欲的に業務遂行を行なうように仕向ける こと」が重要です。ところが、この研修がなかなか曲者(くせもの) で、形式だけの研修の場と化しているとそれは タダの「時間のムダ遣い」となり、十分な効果が 見込めません。  そこで、研修を行なった後、次のような観点で 研修の良し悪しを判断してみることも大切です。  1.受講者は前向きな態度で仕事を早くしたい! と思っているように見えるか?  2.受講者はとにかく早く何かをやりたい!と 意欲的になっているように見えるか?  3.受講者の態度・姿勢は、受講前と比べて 高い評点を付けられるか?  4.その後の会社全体の雰囲気は良くなったか?  5.受講者たちが研修教育の続きを受けたいと 思っているか?  こう自問したときに、自信をもって「イエス」と 答えられるならその研修教育は合格でしょうし、 残念ながらほとんど「ノー」と答えるならその 研修教育は不合格だった・・・と言わざるを 得ないと思います。  次回は、研修そのものを見直して新たな工夫 と改善を講じなければいけません。  研修の後、受講者の顔つきが変わり、 仕事に前向きな姿勢で早く働きたい!・・・と ウズウズするくらいになるような研修教育を 実施することがリーダーには求められると 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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