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ノートルダム大聖堂の火事 

2019年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ノートルダム大聖堂の火事  『聖書』に 「神がすべてのことを働かせて益として くださることを私たちは知っています」という聖パウロの言葉があります。 世の中に何の意味もなく起こることは一つと してなく、すべての出来事には神の意志が 含まれていて、何らかの意味を持つ・・・と いう意味です。  15日にフランス・パリ中心部のノートルダム 大聖堂で発生した大規模な火災は、16日に なってようやく消し止められたそうですが、 この歴史的建造物が脆くもその姿を失いかけ たことはフランス国民ならずとも多くの人々に ショックを与えたと思います。  パリの有名な名所として観光客が絶えない 建物ですし、年間1300万人近くが訪れるとも 言われていて、その来訪者はエッフェル塔より も多いそうです。  私も、11年前に行ったことがあります。  築850年とも言われるゴシック様式で、 世界遺産にも登録されています。  不幸中の幸いだったのは、貴重な美術品や 宗教関連の品々を運び出されていずれも 難を免れたということです。  冒頭の聖パウロの言葉が重くのしかかって きます。  素直に受け入れられる人/なかなか受け入 れられない人がいると思いますが、考えを切り 替えることで大切な答えと志向性を見つけ、 明日への活力として現実を直視していくこと が大切だと思います。  それにしても、こうした事故があるといつも 気づかされるのは、いつでも当たり前に 在って、いつでも簡単に見ることができる ・・・と思っていたら大間違いだ!ということ で、「当たり前」ではない日常に感謝する ことがやはり大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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