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「敗者の戦後」(マルクス主義⇒人権擁護、環境保護、男女平等へ) 

2019年04月08日 外部ブログ記事
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「敗者の戦後」とメディア2

 ☆日本人は、GHQに強制された検閲と情報統制された
 ☆日本人はいつの間にかその思想改造を「自ら望んだこと」と思わされている
 ☆「反日」思想は、共産主義、マルクス・レーニン主義の言葉から変わる
 *人権や人道、自由や平和といった言葉に潜むようになる
 *「閉ざされた言語空間」では、人類の理想を語るように見えます
 ☆「反日」は、実際には常に日本の国力、日本人の力を削ぐ方向に機能している
 *是非気づいてほしい

資本主義を守り、共産主義に対抗する「正論路線」への期待
 ☆資本主義を守り共産主義に対抗する「親米反共」のメディアが求められた
 *財界は、産経新聞にそれを期待した
 ☆産経新聞が、その輪郭を明らかにしたのは、水野が社長に就任してから(昭和33年)
 ☆水野は戦前、日本共産党員で、コミンテルン極東政治局員を兼ねていた
 *中国革命に参加し、コミンテルンの欺瞞にに気づく
 *検挙されると”獄中での転向声明第一号”で、経済人へと波乱の途を歩んだ人物
「55年体制」は、米国にとって都合のいい構図
 ☆政治の世界は、三つ巴の構造
 *自由党と民主党による保守合同
 *左右統一社会党の結成、
 *内部抗争に終止符を打って党を再建した共産党
 ☆自民VS社会党VS共産党という内政状況は、アメリカにも好都合でした
 ☆日本人が国論を一致させて再び「米国の脅威」になることはない
 ☆日本を長期にわたつて分割統治するための基本的な構図が固まった
「55年体制」は崩壊
 ☆社会党という政党は今はない
 ☆共産党も格段に「革命色」は薄まる
 ☆民主党から政権を奪還した安倍自民党
 ☆長く政権与党なので、国民は何となく自民党を「保守」と思ってきた
 *実態としては保守の理念を求める政党とはいえない
 *戦後体制の利害調整のなかで常に与党であり続けたいという存在
 ☆安倍さんが「戦後レジーム(戦後体制)からの脱却」を掲げて倒れた
 *自民党は、安倍さんとは反対の福田康夫さんに流れた
「反日」思想が日本の力を削いでいることに気づいてほしい
 ☆米ソの冷戦がソ連邦の崩壊に終わり、日本も見かけ上は勝利した西側に属していた
 ☆保守派の人々
 *戦後の日本は「左翼進歩派」ではなく「保守」が勝利したかのごとく錯覚した
 ☆左翼進歩派
 *マルクス主義から、「人権擁護」「環境保護」「男女平等」に衣装代え
 *巧妙に社会全体に浸透してきた
 *主張されるのは、あたかも人類普遍の理想に見える
 *しかし、日本を貶め続ける「反日」イデオロギー、「無日」であるといってもよい
 ☆安倍批判に汲々としている
 *彼らの言動からは、愛する日本、守るべき日本が見えてきません
 *メディアも同様で、メディア個々の問題でなく「全体」の問題です
 ☆実際には常に日本の国力、日本人の力を削ぐ方向に機能している
キーワード「労働組合運動」
 ☆評論家の大宅が「むかし陸軍、いま総評」と評したほど労働運動は過激化した
 *大宅が象徴的に名を挙げた「総評」は正式には「日本労働組合総評議会」
 ☆総評は次第に左翼傾斜が著しくなり、運動も「横暴」と批判されざるをえない状態になる
 ☆平成元年「連合」の発足により解散
キーワード「産経新聞と正論路線」
 ☆新聞は、常に反権力、野党的立場をとるものだと一般にいわれている
 *多くの新聞はそういう編集方針をとってきた
 ☆新聞の野党イズムの行き過ぎ
 *過激な反対制運動を助長したり、何でも反対非建設的ムードを生み出し煽っている
 ☆朝日vs.産経という構図は、単純に「進歩」か「保守」でない
 *産経は反共の防波堤
 *朝日は日本の国家主義復権の防波堤になる
 *米国にとり、悪くない対立です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』


「敗者の戦後」2(マルクス主義⇒人権擁護、環境保護、男女平等へ)
(『反日メディアの正体』記事より画像引用)

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