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昨年、エイプリルフールで話題になった話 

2019年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨年、エイプリルフールで話題になった話  昨年(2018年)4月1日にアメリカで話題となった ウソの話です。  ○大手オンライン旅行サイトのエクスペディアが 社員全員をクビにして、すべての業務を今後は 人工知能(AI)に任せ、それによって人件費を 0円に削減することにした・・・と。そして、「人件費削減セール」を行なった・・・と。  ・・・・・・・・ もちろん社員をクビにすることもAIに置き換えた 事実もありません。  でも、そう言われると、何となくそうなのかな?! と思ってしまえるところに、「アメリカ/クビ/AI」 というキーワードがあるように思えます。  これはエクスペディアが4月1日のエイプリール フールに合わせて行なった特別企画だったわけ ですが、この話(ウソ)には経営リーダーが学ぶ べきちょっとした教訓があります。  それは何か?  1. こうしたウソの話を企画・公表するという ユーモアの発想を持つ人材がこの会社に 存在しているということ  2. 1のことを承認する経営リーダーも存在 しているということ  あと、加えて言うなら「そうした文化を醸成して いるお国柄/社会風潮があること」・・・です。  エクスペディア・グループはアメリカのワシントン 州に本拠地を置くオンライン大手旅行会社で、 売上高はオンライン旅行会社として世界2位、 取扱額は世界1位・・・だそうです。  それだけ、企画も販売も財務も優秀な社員たち が集まっている会社なのだと思います。  エイプリルフールに合わせたウソの話とは言う ものの、まんざらあり得ないことではない・・・と いう一種の危機感を経営リーダーや社員たちも 持っていて、それを暗に他の一般社員たちに 知らしめる効果も狙った・・・と好意的な解釈も されているようです。  人間でなくても機械・ロボットで仕事を置き換え ることができる・・・そんな仕事を業務としている サラリーマンは、「自分の仕事の在り方/向き 合い方」を再考しておくことも必要だと思います。  要は「将来性/未来性が高いか低いか?」 ということです。  「今」がどうであれ、「先」を見据えたうえでの 自分の今後の身の振り方/生き抜いていく 方向性を見定める意識を持つことは重要だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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