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平成の虚無僧一路の日記

福沢桃介と貞奴 

2019年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



南木曽の桃介橋の側にある、福沢桃介と貞奴の住みかとなった邸宅が、今記念館となっている。
桃助の正妻で福沢諭吉の娘お房が住む渋谷区広尾の本宅は戦後千代田生命が買い取り、研修センターとして使われていた。そこが私の職場だったから、とりわけ、桃介には思い入れが有る。名古屋市東区の邸宅は、今、名古屋市が所有し、『双葉邸』として公開している。岐阜の鵜沼には、貞奴の菩提寺「貞照寺」と広大な邸宅があり、貞照寺は犬山の成田山の管轄下にあり、邸宅は都筑紡績が所有していたが、同社が倒産し2億円で売りに出たとか。桃介は貞奴との仲が公然となるに伴い、福沢家と慶応閥の財界を敵に回した。それにもめげず、己れの信ずる道を貫いた。そんな、桃介と貞奴の生き方に、私は共鳴するのである。

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