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雅走草想

高齢引きこもり61万人強 

2019年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 3月も終わろうとしているのに、なかなか暖かくならない。こ
ういうのって体が動こうとしないんだよね。

 でもまあ、きょうは月末ではないが、あしたは土曜日。きょう
はY銀行とゆうちょ銀の口座をチェックしに出かける。

 今月はなぜか国保税や市県民税などの引き落としが1つもなし。
光熱費や水道代、ネット利用料、新聞代などで2万4000円弱。

  各種税金が家計圧迫

 2月はやたらと引かれて8万6000円強だった。各種税金や
介護保険料などが、いかに家計を圧迫しているかがわかる。

 生活費も特に節約しているわけじゃないが、今月は大幅に黒字
になるのは間違いない。2月の赤字分は余裕でカバーできそう。


  臨時収入も

 さらに今月は2万円の臨時収入があった。総務省の単身家計簿
調査に協力しているので、たまったポイントを換金したもの。

 家計簿をつけるメリットは、金の出入りが一目でわかるし、そ
のためかゼロとは言わないが、無駄遣いが減っていると思う。

 自然と節約にもなる。ただ買いたい物は我慢しないで買って楽
しんでいるけどね。目的のない節約は意味がないというのが持論。

 改正在外公館名称位置給与法が29日の参院本会議で可決、成
立した。と、これだけだとちんぷんかんぷんで意味不明。

  国名から「ヴ」なくなる

 なんのことはない、外国の国名の表記を変更するためだ。具体
的には、これまで使っていた「ヴ」をやめるということ。

 4月からカリブ海の「セントクリストファー・ネーヴィス」は
「ネービス」に、西アフリカの「カーボヴェルデ」は「カーボベ
ルデ」になる。

 本来なら「V」の発音だが、国民に定着した表記、分かりやす
さ、発音のしやすさを優先すべきだというのが理由。

 内閣府は自宅に半年以上閉じこもっている40〜64歳の「ひ
きこもり」の調査を初めて実施し29日に公表した。

  8割近くが男性

 それによると推計61万3000人がいるという結果に。8割
近くが男性。引きこもり期間は51%が5年以上だった。

 これは15〜39歳の推計54万1000人を上回り、ひきこ
もりの高齢化、長期化が鮮明になったとしている。


  「30年以上」も6.4%

 引きこもりの男性は76.6%、女性23.4%。引きこもり
期間は「3〜5年」(21.3%)が最多。「30年以上」とい
うのも6.4%。

 引きこもりが始まった時期は20代27.7%、30代8.5
%、40代21.3%、50代19.1%などとまちまち。

  退職、人間関係がきっかけ

 引きこもりのきっかけは「退職」の17人が最多。「人間関係
がうまくいかなかった」と「病気」が10人で続いた。

 以前引きこもりだった人に脱したきっかけを尋ねたところ「再
就職した」「友達に趣味に誘われた」という答えが目立った。

 内閣府はひきこもりを、自室や家からほとんど出ない状態に加
え、趣味の用事や近所のコンビニ以外に外出しない状態が6カ月
以上続く場合と定義。

 調査は昨年12月、全国の男女5000人に調査票を配布、回
収する方式で実施。有効回答は3248人(回収率65.0%)。

 うち引きこもりは47人で、有効回答の比率と総務省の人口推
計(40〜64歳は約4235万人)を掛け合わせて算出。

 61万人って多いのかどうかわからないが、引きこもりが20
代から始まったのが、28%近くもいたのはびっくり。

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