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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

全て分かってしまったゴルフ界の内情 

2019年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ゴルフクラブのシャフトは、その物理的構造上その肉厚を均一に出来ない。その関係で振幅させると振られたくない方向へは相当な負荷を感じさせる。一般のゴルファーはその負荷を「硬いシャフト」だと勘違いしてしまう。残念ながらプロゴルファーもクラブフィッターの言葉を鵜呑みにしてしまい、「このXシャフト柔らかいね。」とか「Sシャフトにしては硬く感じる。」など「安定振幅癖」を知らずに世界に挑戦してしまったりする。スイングプレーンに対して正確に振ってもシャフトがその方向へ振られたくないのでヘッドの返りの自然現象はその度合いを毎回違うものにしてしまっているのだ。ヘッドの返りが曖昧だとボールコントロールは滅茶苦茶になってしまう。日本人の精神論大好き気質はその物理を自身の責任にして練習に勤しんでしまうのだ。スイングプレーン方向に確実に安定振幅すればボールの飛距離は格段に伸びるしボールコントロールも良くなる。タイガーウッズも技術を磨いたのではなくクラブの物理を最大限に利用しただけの結果という日本人には理解しにくい状態なだけなのである。残念ながら日本人はゴルフスイングの教え方を腕や手を優先的に使った方法を取っている為に手首を返すやり方でしか「振り抜けない」ようにしている。手首を返してしまうとシャフトスパイン異常による不具合をより曖昧にしてしまう為にその原因を分からないようにするのだ。ゴルフの商業的市場を活発化させる為にこの不正を正さないままのが都合が良いのである。ほとんどの人間にとってクラブが合わないことは物理として当たり前の現実になっている。ゴルファーの心理として買ったクラブを中古ショップに売ってその資金で違うクラブを買ったり、「既存のクラブメーカーが自分には合わない?」と断定して地クラブなんかに走ったりしだすのだ。シャフトスパインの向きだけ変えれば事足りるのにそれを分からないように分からないようにしている闇が深いゴルフ界なのである。

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