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貯金だけでは将来は心もとない・・・ 

2019年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


貯金だけでは将来は心もとない・・・  昨年、ハリウッドスターのジョニーデップが 破産寸前というニュースが報道されていま した。  確かそのときの彼の年収は50億円以上 だったと思います(年収が!・・・です)。50億円もあって、なぜ、破産寸前の報道が されるのか?というと、結局は「それ以上に お金を使っているから」・・・というだけの ことです。お金というのは、いくらあっても使えば なくなり、どこかで足りなくなるものです。どんなに大富豪であっても、持っている 以上にお金を使えば(それが不足の事態 による出費であっても)いずれ底をつくのは 自明の理です。  お金持ちのドラ息子が親の財産を食いつぶ す・・・といった話も、結局は持っている以上 にお金を使ってしまうからお金がなくなって しまう・・・という極めて自然な論理が成り 立っています。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「経済的な安心感」を与えてくれるのは、 決して「貯金だけ」ではなく、「貯金+死ぬ まで安定的かつ継続的に入ってくる収入が あること」・・・であり、また「決してそれ以上 のお金を使わないこと」が大切です。  この習慣を身につけていれば、経済的な 安心感を得ることができます。  いくら貯金をしても、それが死ぬまでもつと いう保証はありませんし、そもそも自分が 何歳まで生きられるかもわかりません。  何歳まで生きられるかがわかれば 「貯金額÷残り寿命=毎年使える生活費」 と計算できますが、肝心の分母がわからない ので計算もできない、ということです。  つまり、分母が未知数なので割り算ができ ないのですから、老後/定年退職後の生活 を工面する経済的な依拠先を貯金だけに 求めることができない・・・と言えます。  まあ、100歳まで生きるとして十分すぎる 貯金があれば話は別ですが、その額およそ 2億円以上の貯金・・・ということになり、 さすがに、それだけの貯金をつくれる サラリーマンはほとんどいないと思います。  貯金額だけでは死ぬまでの生活保障をする ことはできませんが、死ぬまで安定的・継続 的に入ってくる収入があれば、安心して生き ていけます。  自分の老後生活、定年退職後の安心生活 をつくることを頭に入れて、そのために何を どうするべきなのか?と考えることは大切 だと思います。  貯金はある程度はあったほうがベターです が、貯金だけでは将来の経済的不安は 払拭できません。  貯金に加えて「自分が死ぬまで安定的かつ 継続的に入ってくるお金の源泉があること /持つこと」は大事なことで、その準備は 遅くとも40代後半までには始めておくのが 良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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