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雅走草想

注目される食のゲノム編集 

2019年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  辰巳さん不出馬

 辰巳さんの言動からして、てっきり大阪府知事選挙に出るもの
と思っていたが、きのうの深夜に不出馬を表明。

 フェイスブックに「数日間悩み、友人知人に相談し、家族とも
話し合って出した結論です」と説明している。

 家族会議をしたともしている。おそらく私の推測だが、家族に
反対されたのではないか。それが主な理由かも。

  雨弱まり買い物へ

 きょうは朝から雨で外出はできず。しかし午後3時半ごろ雨は
パラパラ状態。ならばとヤマザワへ自転車を走らせる。

 店内に入るとやはり雨模様のせいか、お客さんはパラパラ。ド
ンタコスが84円(税込み)などスナック菓子がお買い得。


 コーンやサブレなど4袋ほどまとめ買いしてきた。1割引券が
あったので、晩酌のつまみにとサーモンカルパッチョを購入。

 動植物の遺伝子を高精度で改変できる「ゲノム編集」を、食の
分野に活用する動きが出始めているという。

  トマトの商品化目指す

 米モンサントなど世界の大手企業は農作物の改良を本格化させ、
日本でも大学発スタートアップがトマトの商品化を目指す。

  安全性に注目

 食の分野では従来の遺伝子組み換えとは異なる手法で品種改良
ができ、その安全性に注目が集まっているとも。

 品種改良の専門家は「われわれが蓄積してきた研究成果を生か
す上で、ゲノム編集は非常に有効だ」。

  GABAが15倍

 ゲノム編集でできる新品種のトマトには、アミノ酸「GABA
(ギャバ)」の含有量が通常のトマトの約15倍。


 GABAには血圧の上昇を抑えたり、ストレスを軽減、安眠効
果、中性脂肪、コレステロールを抑える効果があるとされる。

 GABAを配合した菓子や乳飲料が人気を集めており、消費者
の健康志向が高まる中、ニーズは大きいとしている。

 昨年4月、大学と連携する種苗会社が、このトマト種子の生産
・販売を担うサナテックシードを設立している。

  今年中にも販売

 実証実験を重ね今年中にも商品化、生産者らに売り込む計画。
夢のバイオテクノロジーとも称されるゲノム編集は世界的に注目
を集める。

  あらゆる動植物が対象

 あらゆる動植物を対象に、遺伝子の一部を切断するなどして改
変。狙った通りの性質や機能を持たせることができる。

 ゲノム編集の世界市場は医療分野を中心に今年は3500億円。
2025年には1兆円になると予測されている。

 遺伝子組み換えは外部遺伝子を対象作物に取り入れ、突然変異
を起こさせ、収穫増や害虫に強い特長をもたらす。

  遺伝子組み換えは安全に不安視

 しかし外部からの遺伝子を取り入れる手法には、どうしても安
全性に対して不安視する見方が根強くある。

 なので食の安全に対する関心が高い日本では、遺伝子組み換え
の野菜や果物などが普及しにくかった経緯がある。

 これに対してゲノム編集は、原則として対象作物の遺伝子自体
を改変するため、安全性が高いとされている。

  品種改良の時間、コスト削減

 さらに品種改良にかかる時間やコストを削減できる。高い技術
や経験が必要だが、技術は学生でも理解でき使いやすいという。

 ゲノム編集なんて、すごい技術には理会はできないものの驚く
ばかりだ。やはり食は安全が第一でしょうね。

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