ホテルでの夕食

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トラのミステリな日常

2019年03月07日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今回の伊勢旅行で、
「サミットの会場になったホテルに泊まる」というのが、「志摩観光ホテル」を選んだ理由ですが、もう一つの目的は、このホテルの名物でもある「海の幸フランス料理」を食べたかったからです。

そのため、ホテルの宿泊代は、一泊朝食付きの料金で一番低いものを申し込み、夕食は別に、一番高価な料理を選びました。

このホテルの、オープン当初からの名物料理（写真）だと言うことで、宿泊しないで、このコースだけを食べに訪れる方も多いと言う事です。

ちなみに、ホテルの一泊朝食付きの料金よりも、夕食のコース代の方が高かったです（笑）

ところで･･･

さて、夕食ですが、このコースは、鮑と伊勢エビと松阪牛が、1つのコースで出されると言うことで、それぞれが少しずつ出てくるのだと思っていました。

でも、昨日のブログで見ていただいたように、鮑のステーキは、大きな鮑がそのままドーンと置かれているだけだし、伊勢エビは、半身が2つ（と言う事は一匹）出てきました。

最初のメニューの説明で、「松阪牛フィレステーキ」と「魚のポワレ」を選ぶことが出来るのですが、松阪牛のフィレだったら、ホンの一切れか二切れだと思っていましたので、
「フィレステーキは何グラムですか？」と聞いて見ると、80グラム前後とのことなので、こちらをチョイスしました。

フィレステーキの上には、スライスしたトリュフがたくさんのっていたのには驚きました。
松阪牛のフィレステーキって、ホントに美味しいですね。

それぞれが、1つのコースのメインになっている大きさで提供されているので、その度に驚きです。

「伊勢海老アメリカンソース」が出てきた頃には、ほぼ満腹状態だったのですが、その後、パンもお代わりをして、デザートまでしっかり戴きました。

今回は、贅沢三昧をして、想定外に予算をオーバーしたので、当分は、お茶漬けでガマンすることにします（笑）