メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

おなかの脂肪は認知症リスク 

2019年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きのうの失敗だが、マックスバリュで買い物をし、レジで精算
をしているとき。ポイントがつくカードを出したのだが…。

  使用期限切れのカード

 レジ係がカードをスキャンするが反応がないよう。するとレジ
係「このカード2月で使用期限が切れてます」。

 そうだったか。レジ係が指摘した通り、1カ月近く前に新しい
カードが郵送されてきていた。うっかりだったね。

 帰宅してすぐ引き出しから新しいカードを出し署名。使用期限
が過ぎたカードは、はさみで切り刻み廃棄処分。

 ネット検索していると「おなかの余分な脂肪は認知症・アルツ
ハイマーのリスクになる」という。えっ、なぜ? 初耳だが…。


  脳にも悪影響

 余分な脂肪は心臓の病気や糖尿病などいろいろな病気になりや
すくなるが、さらには脳にも影響がありそうという研究結果。

 この研究は9652人(平均年齢55歳)を長期間の追跡調査
をし、BMIと脳の灰白質・白質の体積とを比べたもの。

 「灰白質」とは脳と脊髄の中の色の濃い組織。神経細胞の本体が
あり、シナプス(情報を伝達する部分)がここから伸びている。


 「白質」は灰白質と接続する神経線維。年をとるにつれ灰白質と
白質の体積が小さくなり、認知症のリスクが高まってくる。

  BMI高いと灰白質小さく

 研究の結果、BMIが高い人は健康的なBMIの人に比べて、
脳内の灰白質の体積がはるかに少ないとわかった。

 研究によると、太っている人、特におなか回りが太っている人
は、脳の灰白質の体積が小さいという関連性があった。

 ただ脳の構造的な異常が肥満につながるのか、それとも肥満が
このような脳の構造の変化につながるのかは不明だそう。


  どちらが原因、結果かは不明

 が、脳の構造的な異常と肥満、どちらが原因か結果かわからな
いにしても、肥満が脳の特定部分の縮小に関連することは判明。

 そもそもおなかに脂肪がたまって健康にいいわけはないよね。
その上おなかの脂肪は最も悪質な脂肪だとも。

 おなかの脂肪は、他のどの部分の体脂肪よりも体内に回りやす
く、血液中に入って血中脂肪を増やす可能性が高いから。

 よくないことはわかっているおなか回りの猝蟻牝?瓩蓮⊆造
牋玉肉瓩蚤里砲牢躙韻覆發里もしれないね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ