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1000万円のお金でどれだけの株・不動産が買えるか? 

2019年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1000万円のお金でどれだけの株・不動産が買えるか?  お金が手元に1000万円あるとして、それを 使って「株式」を買おうとすれば、手数料等も かかりますが、ほぼ1000万円に近い金額分 の株式を買うことができます(ここでは信用 取引の概念を省きます)。  ところが、1000万円を使って不動産を買おう とした場合、そのまま現金で買ってしまうなら ほぼ1000万円に近い分の不動産が買えま すが、銀行へ行って「現金1000万円がある ことと、それを頭金・諸経費用として不動産を 買いたいこと」を言えば数千万円のお金を 貸してくれる可能性が高く、すると1000万 円ではなくて数千万円分の不動産を買う ことができます。   株式 → 現金と同額の株式しか買えない  不動産 → 現金の数倍の額の不動産を買う ことができる  それは、「銀行が不動産を担保としてお金を 貸してくれる」という仕組みがあるから・・・です。  銀行は不動産については喜んで融資をして くれ、それ以外の事にはさほど喜んでは 融資をしてくれない・・・ものです。  ここからわかるのは、不動産を取得するには ある程度の頭金分を用意できれば(貯金して おけば)、思ったほど現金が手元に無くても 買うことができる・・・ということです。  銀行はお金をたくさん持っていますが、幸い にも自分で不動産を購入する勇気は持って いません。  でも不動産を買いたいという人にはお金を 貸す用意をしています。  投資家はお金はあまり持っていませんが、 不動産を購入する勇気は持ち合わせています。  両者がタイミングよく出会うことさえすれば、 お互いに過不足を埋めて共存共栄の手を つなぐことができます。  レバレッジ効果が期待できるタイミングです。  手元にある程度のまとまったお金があるとき、 「銀行探し」と「(不動産を買うという)ちょっとし た勇気」があれば、経済的自由への切符を 手にすることができると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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