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「真の憲法族」が消える 

2019年02月28日 外部ブログ記事
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憲法改正の「ポスト安倍」はいるのか

 ☆国会の中で憲法を論じる「憲法族」なる者が存在する
 *「真の憲法族」は消滅の危機に直面している
 ☆昨年の議員同盟の集会で読まれた中曽根氏のメッセージの下り
 *憲法改正は国民世論とともにある
 *各党は議論を活発にし、未来の展望の中に問題を明らかにする
 *真にわれわれ国民の総意に基づく憲法の実現に向けて奮起してほしい
 ☆憲法制定時には考えられなかった事態が相次いでいる
 ☆今の時代に適合する憲法の改正というのを積極的に推進してほしい

岐路に立つ「新憲法制定議員同盟」
 ☆議員同盟は、昭和30年自民党結成直前、岸信介氏を会長に発足したのがルーツ
 *現職、元職の国会議員も参加
 *経済3団体や日本青年会議所なども実質的に関わる組織
 ☆「新憲法制定議員同盟」は、現在大きな岐路に立たされている
 ☆メンバーの高齢化と現職議員の減少
 *中曽根氏は100歳、幹事長の愛知元防衛庁長官は81歳でともに元現職
 *事務局長の柳本参院憲法審査会長は、今夏の改選を機に議員を引退する
 ☆所属議員数は元職を含めて約170人
 *現職は、100人程度で、ほとんどが中堅以上
 *議員同盟で積極的に活動している現職はひと握り
 *超党派の議員連盟だが、現職の圧倒的多数が自民党議員
 *以前は、旧民主党からの参加も少なくなかった
 *現在の非自民の現職は、松沢希望の党代表や松原元国家公安委員長ら1割にも満たない
 ☆立憲民主党の枝野代表のように「改憲」を掲げていた野党議員も少なくない
 *会合にほとんどは参加していない
 ☆議員同盟は、組織の先細りで、後継者問題が喫緊の課題
憲法改正の議論は岸、中曽根両元首相が牽引してきた
 ☆2人は、現行憲法がGHQの占領下で制定されたことに反発
 ☆自民党が結党時から掲げる「現行憲法の自主的改正」を推進する支柱だった
 ☆憲法改正をライフワークにした著名な国会議員
 *石原慎太郎元東京都知事
 *「参院のドン」といわれた村上元参院自民党議員会長
 *平沼元経済産業相は衆院選に立候補する際に自主憲法制定を公約に掲げた
 (3度目の挑戦でようやく当選した)
現在の自民党の憲法改正を訴える国会議員はどうか?
 ☆「ポスト中曽根」は安倍首相以外見当たらず
 ☆安倍首相は総裁任期中の憲法改正実現を掲げる
 *自民党は9条への自衛隊明記など4案をまとめている
 ☆自民党では、憲法改正の機運を高めるための運動も計画しているが
 *憲法改正の熱が自民党全体からは伝わらない
 ☆個々の議員が憲法改正に前向きでなければ国民的運動に広がらない
現在の野党の憲法改正を訴える国会議員はどうか?
 ☆日本維新の会や希望の党を除き、民主党時代の熱心さはみえない
 ☆主要野党は、衆参の憲法審査会の出席に消極的
 *国会で議論すら始まっていない
 ☆枝野氏は民主党時代、改憲議論の一翼を担い、憲法改正私案の発表もしていた
 *現在は、安倍政権下での改憲議論にも応じない姿勢
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






憲法改正の「ポスト安倍」はいるのか
(『産経新聞』記事より画像引用)

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