メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

不動産も立場が変われば見方が変わります 

2019年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産も立場が変われば見方が変わります  中国・四川省の古くからの諺に「白猫であれ黒猫 であれ、鼠(ネズミ)を捕るのが良い猫である」 という言葉があります。  外見・表面的なことはどうであれ、本質的なこと がしっかり成されればそれで構わない・・・という ことです。  不動産投資においても、所有者が物件に対して どう思おうと、「この部屋に住みたい!と思う 入居者がいてくれさえすればそれで構わない ・・・と言えます。  また、物件を購入するとき、購入希望者がどう 思おうと、金融機関が「融資に値する」と判断 してくれなければお金を借りることはできません。  そのとき、金融機関が判断のよりどころにする のは主に「担保価値」です。  入居者がつくことによって見込める「収益価値」 よりも、物件そのものが持っている「担保価値」 を重要視するわけです。  つまり、金融機関にとって良い物件と、不動産 投資家にとって良い物件は必ずしも一致する とは限らない・・・ということです。 金融機関がそう判断するのは、やはり万が一に 返済が滞ったときのリスクを考えてのことです。  もしも、融資の返済が滞った場合はその担保物 件を売却すれば、融資金額を回収する見込みが 立つから融資をしてくれるわけで、毎月入居者 からの家賃収入を当てにして融資をしてくれる ことはまずありません。  金融機関(=銀行・信用金庫など)とは、まあ、 そんなものです。  不動産投資家にとっては、どんな物件であれ 「入居者がついて家賃収入が見込める物件」 が良い物件ですが、立場を変えて金融機関に とっての良い物件というのは「担保価値のある 物件」となることは、とても大切なポイントです。  ビジネスでもプライベートでも、「立場が変われ ば見方が変わる/見方が変われば導かれる 結論も変わる」・・・ということを理解・認識して おくことは大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ