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2019年01月31日 外部ブログ記事
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 水曜日はお稽古の日

 写真は囲碁サロン「天元」@新宿南口での授業風景。講師は有村比呂司8段です。写真は有村先生が出題される詰碁とその解説です。今日から写真は教室での授業内容について4回に分けてお示したいと思います。

 この教室は毎週一回の水曜日に開催されます。午前の部と午後の部の二部制で、何らかの理由で欠席の場合には次の水曜日の午前か、午後の部に振り替え授業を受けることができます。私は午前の部に登録しています。朝10;00時からの始業で、講義は約一時間強です。その後、教室の友達との対局があり12;00過ぎに終了します。対局の無い日は有村先生か、西口アシスタントとの指導碁がありす。対局の棋譜は通常持ち点の低い人(黒番)が50-60手まで記入します。

 対局の棋譜は翌週には有村先生の添削(良い手、悪い手の分析付)で生徒に返されますが、他の人の参考になる棋譜は教室での検討材料として利用されます。また、有村先生の指導碁は通常2-3名一組で行われます。指導囲碁握り30-40目のハンディキャップです。途中で生徒が石の方向や、重要なポイントで誤りを犯した局面を課題に「問題図」をアイパッドで記録し、将来の指導碁から来る問題点を候補A、B、Cの三択でクラス授業の「問題」にされされます。

 午前中のクラスに出るためには9;00前には鷺沼駅で田園都市線に乗りますが、この時点では未だ通勤客も多く、この季節にはオーバーなどを着ていますので、車内は満員です。本当は少し早めに家を出て急行電車を避ければそうでもないのですが、満員電車で通学も大変です。昨日は小田急線での人身事故で多くの生徒さんが遅刻しました。来週からは普通電車で通学することにします。日々是好日。

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