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マイホームを欲しがる人は本当に「家」が欲しいのか? 

2019年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


マイホームを欲しがる人は本当に「家」が欲しいのか?  「独身一人暮らしの人が『家』を欲しがる」 よりも、「家族持ちの人が家を欲しがる」ほうが 割合いとしては多いと思います。  人がマイホームを欲しがるのは、家そのモノ を欲しいのではなく、「家という場の居住空間」 が欲しいわけであり、「それを喜ぶ家族が見た い」わけであり、そうした高額な商品を購入でき る「自分を誇らしげに思いたい」と気持ちがある からだと思います。  特に「家族を喜ばせたい」という思いが一番 強いような気がします。  「家が欲しい」と言いながらも、実際には「欲しい のは家そのものではない」・・・わけです。  家族に気を遣う必要のない独身者だと、 自分の中の優先順位を「家を持つこと」より、 もっと別の事柄に置いて、お金の使い道を そっちへ向けるのだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 多くの人は、自分がお金を使うことに対してほぼ無意識に使っていることが多いです。そして、お金を使った後に「なんで、こんなもの にお金を使っちゃったんだろう・・・」と後悔を したり、「あ〜あ、またやっちゃった!」と何度 も同じ思いをしたりします。 これは、自分にとっての「価値の順位」が 何なのかを理解していなかったから起きる 悲劇だと言えます。逆に言うと、自分にとっての「価値の順位」 を自分なりにしっかり認識している人は、 お金を適切に使って満足度を高めるのが 上手です。  自分の本当に得たい結果が何なのかを知り、 そのためにお金を使うことが容易にできる人 だからです。  そして、自分にとっての価値がわかるからこそ、他の人にとっての価値を見出すこともできます。  たとえば、マイホームの例で言えば「どんな家 が欲しいのですか?」とは聞かずに「どうして 家を欲しいのですか?」と本質にズバリ差し 込んで聞きます。場合によっては、そんなに高額な出費をしなく ても済んだりします。  大事なのは「本当に欲しい結果に到達すること」 であって、マイホームなら何でも良い・・・という わけではないからです。  すると、お金を使ったときの満足度も非常に高くなります。  使うお金の多寡ではなく、商品・サービスの 内容でもなく、「自分が本当に得たいものは 何なのか?」から逆算した発想で、その商品 の購入の是非を問うことは大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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