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商売人の美学の一つ 

2019年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


商売人の美学の一つ  たとえば、ホテルや旅館などでは仮に予約 なしで急にお客が飛び込んできても、 部屋に空きがあれば当然宿泊は可能です。  ところが、一流と呼ばれるホテル・旅館では そうした部屋には限度を設けていて、仮に 空きがあってもすべての部屋を飛び込み客 に提供することはしないそうです。  なぜか?  常連客が問い合わせてきたときに部屋を 確保するためです。  もし同じタイミングで問い合わせが入ったら、 飛び込み客には「生憎(あいにく)すべて満室 でございまして・・・」とお断りしつつ、その電話 の向こう側で常連客には「○○様のお部屋で したらご用意させていただきます」・・・と案内 するわけです。  ここに、日本の「おもてなし」の文化があり、 古くから伝わってきている商売人の伎楽 (ぎがく)や矜持があるのだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・料亭やレストラン等では、一見さんお断わり ・・・というところがあります。  それは、裏をかえせば「常連客だけで商売を している」ということです。  それでも経営が成り立つのはすばらしいことだ と思います。  知らない人には一生知ることのない世界が そこには存在しています。  一生またぐことのできない敷居がそこに あるわけです。  新規顧客の獲得はビジネスではとても重要な ことですが、一方で既存客を蔑ろにしてはいけ ません。  既存客を大切にもてなしつつ、新規のお客さま も大切にする・・・でもイザ!というときは既存 の常連客を優先して大切にする・・・というの が、商売人の美学の一つだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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