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映画が一番!

パッチ・アダムス 

2019年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「パッチ・アダムス /Patch Adams」。
BSプレミアムで2019年1月18日(金)13:00〜放送。

実在の医師パッチ・アダムスをロビン・ウィリアムズが
演じ、“ユーモアこそが最良の薬” と、
真実の治療を追及する医師を演じた伝記映画。

キャッチコピーは、
”暖かい笑顔は世界に、”伝染”するのです”。

1969年。自殺未遂の果て、精神病院に入院した
ハンター・アダムス(ロビン・ウィリアムス)は、
ジョークで患者たちを笑わせ、心を癒す能力に目覚める。

そんな彼に大企業の創始者で天才的頭脳の持ち主だが、
頭が良すぎて精神病院に自主入院している。
患者のアーサー(ハロルド・グールド)は
「パッチ(傷をなおす)」というニックネームをつける。

2年後、パッチは精神科医を目指し、
バージニア大学医学部に入学。

同級生トルーマン(ダニエル・ロンドン)と
白衣を着て病院に潜入し、患者たちの心を掴んでいく。
パッチの笑いの療法が次第に功を奏で、
ベテラン看護婦たちも温かな目で見守ってくれるようになる。

しかし、学部長のウォルコット(ボブ・ガントン)は
規則を破ってばかりのパッチを快く思わず、放校処分に。

しかし、成績優秀のパッチに学長が理解を示し、
学校に残ることが許される。

一方、男嫌いで勉学一筋の
同級生カリン(モニカ・ポッター)へ
思いを募らせるパッチは彼女の誕生日を温かく祝い、
いつしか心を通わせるようになる。

さて、パッチの”笑いの治療法”は成功するのでしょうか。
何と言っても、アダムス役をロビンが熱演。
彼が地で行く、お得意のユーモアと温かな視点は
人間味溢れて適役ですね。

1999年(平成2年)
監督はトム・シャドヤック。

付録:パッチの「7つの信条」から、
・死は敵ではない 。
 病気と闘う場での一番の敵は”無関心”です
・笑いは目的ではなく、手段にすぎない
・患者さんが「いつ死ぬの?」と聞いてきたら、
 ぼくなら「今じゃない」と答えるだろう。
 一週間後には亡くなるかもしれないし、
 それは誰にもわからない。
 でも今は生きているんだから 。

他にたくさん、元気が出る言葉がありますね。
ネットで検索してご覧くださ



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