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一人で悩まず誰かに相談すれば、解決する可能性は高まります 

2019年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


一人で悩まず誰かに相談すれば、解決する可能性は高まります  ロシアの古い小咄(こばなし)に こんなのがあります。  ある所に、隣家から借りたお金を返せそうに ないため日々一人で悶々と悩んでいる亭主 がいます。  いよいよ返済期限が明日に迫っても、男は 女房にも黙って一人悩み苦しんでいます。  女房がふとした時に気づいて男を問い詰め ると、男はついにそのことを女房に話します。  話を聞いた女房は 「そんなことで今まで悩んでいたのかい?! 私がすぐにラクにしてあげるよ」 と亭主を元気づけるように言うと、 サッと窓を開け、 「ちょっとお隣の旦那さん! うちの亭主が明日までの借金を返せない と言っていますよ!」と大声で言い放ち、 再びサッと窓を閉めました。  そして亭主に向かって言います。 「さあ、お前さん、もう心配することはないよ。 これから悩むのはお隣さんなんだから・・・」  ・・・・・・・・・・・・ 男性は女性よりも「自分で解決しよう」という 意識を強く持ちすぎる傾向にあると言われます。  プライドがそうさせるのかもしれません。  そして、その悩んでいることを妻であれ、 恋人であれ、女性にはかっこ悪くて言えない ・・・と見栄を張って話したがりません。  自分の弱みをさらけ出すと、自分が弱者に なって下位者になるような気がするから・・・ かもしれません。  昔風に言えば「男の沽券(こけん)にかかわ る」といったところです。  「沽券」とは、人の値打ち、対面、品位・・・と 辞書に出ていますが、男性に比べて女性は こうしたことをあまり気にしない傾向がある そうです。  男性はヘンなプライドを持っていて、女性だ とサッと解決できることをいつまでも解決でき ないでウジウジしていたりする・・・ようです。  まあ、逆に男性だとサッと解決できること を女性だとなかなか解決できないことも あるので、どっちがどうというわけでは ありませんが・・・。  ただ言えるのは、人は「自分一人で悩み 苦しむことを選ばず、その悩みを誰かに 吐露して分かち合って、解決できる可能性 を広げることが大事だ」・・・ということです。  男性でも女性でも同様です。  自分だけでは解決できないことも、誰かが サラリと解決に導いてくれることもあります し、その場では解決しなくてもさらに誰か 別の人を介して解決に至る場合もあります。  悩みは「分かち合う」ことが解決へのコツ だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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