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じいやんの日記

元号改定 

2019年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

総理は、1月4日の年頭会見で、新元号を4月1日に公表すると述べた。
公表から改元までは1カ月。官公庁や自治体、企業などの情報システムの改修を担う現役のシステムエンジニア(SE)は、このスケジュール感をどのように感じましたか?
これで慌てる様だと、システム関係者は失格かな?
本当はコンピューターメーカーの方が大変ののですよ!
(本音は大企業への配慮です)

それよりも、何故新しい元号を必要とするかを検討した方がいいのでは?
民間のいろんな資料や書類は西暦化が進んでいます。
それよりも、和暦と西暦を使い分ける方が人間にとって大変でしょう。
また、生前に行うのは世間に混乱を招かないためだったのに、一向に対策が手照れなく、費用削減も出来ない方が問題でしょうね。

私は、今システム関係ばかりの仕事をしており、昭和から平成時、2000年対応など経験上、いくつかの規則さえ守って頂くと、事前準備は少々時間がかかりますが、実対応は一瞬で行えます。

・想定する規則
当用漢字1850の内、二文字
(現在の平成が二文字だから)

事前に印刷する紙は、それなりの時間が必要ですが、コンピューターから出力する漢字や画面に表示する元号などは、パラメーターと言って、元号部分を一カ所から取得して利用する方法にしていれば、そこの部分だけを入れ替えるだけで済みます。
「平成」を「〇〇」に替えるだけです。



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