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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 

2019年01月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、明けましておめでとうございます!

正月日和と言うべきか、爽やかな快晴の元旦です。
近くの熱田神宮へ初詣と思いましたが、人、人、人で
神様は逃げないからと、後日にしました。

映画ファンの皆さん、
本年もよろしくお願いいたします。m(__)m!

今日の映画紹介は
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
 /Mission: Impossible - Rogue Nation」。
BSプレミアムで2019年1月1日(火)午後5時16分〜放送。
今、第三作目を放送中ですから、五作目を紹介しましょう。
2015年8月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”成功率0%”、”絶対不可能に挑め!”。

イントロから度肝を抜かれますね。
離陸するA400軍用機に飛び乗り、
そのまま高度1,500m、時速400kmで飛行する機に
必死にしがみつき、侵入を試みるトム。
このシーンはCGではなく実写で撮影されたそうです。

不可能と言われる任務でも
秘密裏に遂行するCIA内部の極秘機関
IMF(Impossible Mission Force)の
エージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、
各国で多発するテロの陰で暗躍する
謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を追っていた。

しかし、逆にロンドンのIMFが襲われ拘束される。
意識を取り戻す彼の目の前には
謎の美女・イルサ(レベッカ・ファーガソン)と、
3年前に命を落としたはずのエージェントが…。

拷問を受ける直前にイルサは格闘術を駆使して、
イーサンを助けて、脱出させる。

脱出後、上司のプラント(ジェレミー・レナー)から
IMF解体の知らせを聴かされたハントは、
「シンジケート」の壊滅を目指すが、
彼自身は国際手配となっていた。

ローグネイション(ならず者国家)と呼ばれる、
多国籍スパイ集団の“シンジケート”と
英秘密情報部MI6にIMFと、
それぞれのエージェントたちの三つ巴の争い。
しかも、ハントが属するIMFはCIAの
下部組織となり、彼は各組織から追われる身になる。

さて、どうするハント…。

この映画の見所は何と言ってもトム・クルーズ(53歳)が
スタントマンを使わず、激しいアクションを
自分自身で演じているところでしょう。

冒頭のシーンや時間制限のある中での水中ミッションや、
時速160kmでぶっ飛ばす、山道でのバイクチェイスでは
思わず自分も主人公になりきって身体を動かしていました。

もう一つの見所はストーリー、
謎の美女のイルサをトムと同等か、それ以上に
活躍させているところでしょうね。
彼女の格闘技には”オオー”と驚くのは間違い無し。

監督はクリストファー・マッカリー。
彼は「アウトロー(2012年)」でもトムとタッグを組み、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」では脚本を担当。
彼曰く、トムがケガをしたら、
”トム・クルーズのスペアなないからね。彼が治るまで
待つしかないだろうね。”と言ってたらしい。

P.S
去年の8月に公開された6作目の
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』も
面白かった。

トムの身体を張ったアクションは相変わらず、
手に汗を握って観ました。
2000時間かけて、ヘリの操縦免許を取得して、
実際にスパイラル飛行に挑戦とか、
右足首を骨折したビルからビルへのジャンプと
大小100のスタントを演じています。

トム・クルーズは本作で53歳でしたから、
新作では56歳。
これだけのアクションをケガをしながら演じるとは
驚異的な体力ですね。

TVのインタビューで言った言葉に、
”We want you to experience …”
そう、彼は「watch」ではなく、「expirence」して
欲しいと思っているのですね。
だから、彼の映画は魅力一杯で面白いのでしょう。

早く、TVで放送されるといいですね。



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