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昭和2年生まれの航海日誌

見逃された遼の無免許運転 

2011年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



      「バレちゃった」
      「国際免許を取っているのだから、実際問題として
      どうって云うことはないさ」
      お茶の間の話なら、これでもいかも知れない。

      道交法については、識者の見解に委ねよう。
      ドライバーの一人としては、危ない、怖い、違反の
      予防と取り締まりは、どうなっているのだろうかと、
      そこに視点をおいてみた。

      芸能人等が海外で現地の免許や国際免許を取得
      して、日本国内で運転したため違反となった事例は
      過去にもあって、最近では、歌手の松崎しげるが
      同じような違反で書類送検をされている。

      ゴルフ ダイヤモンド カップ大会後、海外で取った
      国際免許は、条件があることに気づいた記者は知
      識もあったが、そのような事例を記憶していたと思う。

      石川サイドに、この記者の意見が伝わると、父の
      勝美はすぐ事態の深刻さに気付き口止め工作に
      走った。

      勝美は、法学を修め、学習塾を開いているくらいだ
      から事前に違反を知っていても不思議はない。

      一方,透は、米国で容易に国際免許が取得できても
      日本国内の交通状況では安心して、運転できると
      は考えていなかった。

      そこで、いつか,どこかで運転練習をしていたもの
      違いない。
      それでないと、いくら米国の広い個人の駐車場でも
      練習ができないし、国際免許もそこま甘くはない。
      私は、日本での練習が本当に恐いと思った。

      それと、車の好きな若者に車庫の車を見ておれ、と
      いう野暮なことも云えないか。

      警察も現行犯でないので、処分の対象にしないの
      か、いつものように有名人には寛大なのか、いずれ
      にしても不満が溢れでてくる。

      それはそれとして、交通ルールやマナーは我々の
      ものとして強い意識で守ろう。
      勝美は、透に今のうちに「刑法総論」でも叩きこめ!
      「許された危険」など、から始めるとよい。

   

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