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廣瀬神社 広島市被爆狛犬 

2018年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

廣瀬神社 広島市被爆狛犬
神社入口 ちょうちんで飾り付けられています

毛利氏の菩提寺、洞春寺の鎮守社であったという所伝もあります。

広瀬弁財天と称したが、享保八年(1723)広瀬大明神と改め、

さらに明治5年広瀬神社と改めた。


由緒



被爆直後の廣瀬神社
入口の狛犬と鳥居以外すべて吹き飛んでいます。
昭和20年8月原子爆弾のため廃墟に帰し、戦後の市街地区画整理のため境内地は半減。昭和22年に社殿を復興す
神社は爆心地から約1キロの位置です。


吽阿の配置
台座にヒビ、欠けはありますが狛犬には損傷無し


吽形は爆風により上台ごとずれています。

皇紀二千六百年記念 昭和十五年(1940)




 阿形
狛犬自体には傷はありませんがゴツイ台座にヒビ、欠けがあります

良い彫りです。
この型のなかでは最高の出来の対だと思います。


       阿形の台座の割れ




被爆直後の神社
ほぼ上の写真からの撮影 狛犬は落ち台座のみになっています。
鳥居の他の建造物はすべて吹き飛んでいます


上の写真の台座。尾道石工の江戸玉乗りが乗せられています。


阿吽とも原爆で台座から落ちたようです。
吽形は台座の半分を他の石で繕っています。

        安政六年(1859)


   


           尾道住人 石本屋 和助 作

阿形





大正六年の玉乗り 社務所が新しくなってます。








拝殿前には護国型


皇紀二千六百年 昭和十五年(1940)







護国型から境内参道

拝殿





本殿

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