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平成の虚無僧一路の日記

チャンスの神様の前髪を掴め 

2010年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



氏」の話を聞く。『チャンスの神様の前髪をつかめ』という本を
書いている。先日その広告を見て、大根田氏の名前を知った
ばかり。

大根田 勝美(オオネダカツミ)
1937年東京生まれ。72歳。戦時中長野県に疎開。中学卒業後、
組立工としてオリンパスに入社。独学で英語を猛勉強し、海外
駐在員に抜擢される。ニューヨークで内視鏡のセールスで成功
するが、会社への不満から、対抗会社を設立。さらに医療関連
会社を次々に起こして、軌道に乗せては売却し、巨万の富を築く。

「中卒では一生出世は望めない」という不満から、1年で英語を
マスターした。そしてアメリカに渡っても、医学書を読みあさり、
医者を指導、説得するだけの知識を得た。それも英語でだ。
『チャンスの神様』の到来を待つだけでなく、その為には猛烈に、
徹底した努力をしているのだ。

成功の秘訣は「時間を守る、約束を守る。お客様に喜ばれる
ことをする」。たとえば、「夜に電話が鳴って、『明日手術が
あるのに、内視鏡が壊れた』と云われれば、3時間 車を走ら
せて、その病院に行き、朝までに修理して帰って来た」とも。

「今、不況で低迷している世の中ではどうしたらいいか」という
質問には「周りを見回して、他人のやっていないこと、人と違う
ことを見つけることだ」と。

フムフム、私の尺八と同じだ。他の尺八家と違うことで、どうやら
私は食べていけている。



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