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映画が一番!

リーサル・ウェポン 

2018年12月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は明日、放送の
「リーサル・ウェポン/LETHAL WEAPON」。
BSプレミアムで2018年12月10日(月)13:00〜放送。

全4作のシリーズの最初の作品。

「Lethal Weapon」とはそのまま訳せば、
「致命的な武器」ですが、この映画の主人公・
マーティン・リッグス(メル・ギブソン)の
あだ名で「危ない男」を意味しています。

キャッチコピーは
”究極を超え絶対死をもたららす<人間兵器>
 人は奴を<リーサル・ウェポン>と呼ぶ”。

LA。高層アパートから娼婦が飛び降り自殺をする。
50歳の誕生日を妻トリッシュ(ダーレン・ラヴ)、
娘リアン(トレーシー・ウルフ)に祝福されたばかりの
黒人刑事ロジャー・マートフ(ダニー・グローヴァー)が
捜査に当たる。

被害者が友人の銀行家マイケル(トム・アトキンス)の
娘と知り落ち込むロジャー。

署に戻ると新しい相棒・マーティン・リッグスを紹介される。
彼が自殺志望で麻薬課から移ってきた
マーティン・リッグスと知り、ますます落ち込むロジャー。

マーティンは妻を交通事故で亡くし、
毎朝目覚めると拳銃を顔に向けるが、
最後の引き金を引けない男だった。

自殺志望者が屋上にいると出動するが、
彼と共に下の緩衝マットに飛び降りたのも
マーティン自身が自殺志望のためだった。

娼婦のパトロン宅を訪ねて、そこで銃撃戦となる。
その夜、ロジャーはマーティンを家へ招き、
次第にお互いを理解するようになっていく二人だった。

事件はヴェトナム戦争当時の特殊部隊の一部がその後、
ヘロイン密輸をしていることが判明。

この映画も相棒もので、最初は反発しあいながら、
協力して解決するというお決まり?のパターン。

爆発シーン・カーチェイス・銃撃戦とアクションが
てんこ盛りで楽しめます。

さて、この凸凹コンビは如何にして、事件を
解決していくのでしょうか?

1987年(昭和62年)制作。
監督はリチャード・ドナー。



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