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2018年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

国立劇場のチケット発売開始日は、一日(定席)、四日(歌舞伎)、十日(名人会ほか)である。
幸い、今月は何れの日も外出の予定がないので、パソコンで対応できる。
一日の落語に続き、昨日、先行発売の歌舞伎も希望の席が取れた。
新春公演は、尾上菊五郎が出演する。
「三日目の会」の会員だから、毎月、三日目に同じ席(ドブ/二等A席)が確保されている。
昨日、チケットを取ったのは、千穐楽の公演だ。

二回目ということで、千穐楽は、一番安い三階席の最後列(三等席)で見ることが多い。
後ろに誰も居ないと、落ち着いて見られる。
ところが、国立劇場の場合、この席は、他に比べ、前席との間隔が狭いのが難点だ。
今回は、プチ奮発し、三階席の最前列(二等B席)を取ることにした。
通路側ではないが、中央ブロックが取れた。
発売開始と同時にアクセスしても、中々、繋がらないこともあるが、上手く行った。

チケットを取り終え、買物へ行くので車に乗った途端、スマホの呼出音が鳴った。
会社OB会の幹事からである。
土曜日の都合を訊いてきたので、即、OKした。
忘年会に備え、今月は落語を我慢し、土曜日を空けておいた。
ところが、同級生との忘年会は、今週の金曜日に決まってしまった。
OB会は再来週の土曜日に決まりそうなので、花形演芸会(ゲスト/爆笑問題)を諦めた甲斐がある。

残るは、十日の新春名人会のチケット発売日である。
激戦が予想されるが、まだ、作戦を決めていない。
十日が済めば、年末年始の予定が、おおよそ決まることになる。
予定を詰め込み過ぎて、体調を崩しては元も子もないので、注意しないといけない。
今日は、国立劇場へ歌舞伎を見に行く。
中村吉右衛門が、どんな宙乗りを遣るのか、楽しみだ。

   *****

写真
12月4日(火)の昼餉(アナゴ天)と夕餉(黒豚ソテー)



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