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未来の利益は経営者自身で「決める」ことが大切です 

2018年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


未来の利益は経営者自身で「決める」ことが大切です  社長(経営者)は、会社の利益数字をいつも 頭の中で考える習慣が必要です。  未来の数字がいくらになりそうなのか? あるいはいくらに自分はしたいと思っている のか?・・・なども常に考えるようにしなけれ ばいけません。  もちろん、最初からすぐに未来の数字を読む ことなんてできないものですが、訓練し続けて いくとボンヤリと読めるようになっていきます。  すると、「1年先のことはわかるけど、逆に 明日のことはわからないことがある」・・・に 変わっていきます。  それは「経営の一寸先は闇だけど、1年先は 自分(経営者)が決めることができる!」と 気づくからです。現在から計算して未来が決まるのではなく、 未来を決めてから逆算して今に遡ると、経営 でも人生でも案外とうまくいくものです。  ・・・・・・・・・・・・・ たとえば、結婚式の日程が決まると後は逆算 してどんどん決めていくことができます。  席次をいついつまでに決めなければいけない、 → その席次を決めるには出席の返事をいつ までにもらわなければいけない→ そのためのは案内状をいつまでに印刷して 発送する必要がある → そのためのは案内状を誰に出せばよい のかをいつまでに決めなけれないけない ・・・といった具合です。  これが逆だとスムーズに運びません。経営も同じです。 未来の儲け(利益)は「決まる」のではなく、 社長自身が「決める」もの・・・と思ったほうが ベターです。 社長が欲しい目標額を決めて、そこから逆算 して現在まで引き直してきます。  逆の発想で、過去のP/Lから計算して未来 (来期など)の利益目標を出している社長だと、 いつまで経っても自分が望む利益額には 到達できないと思います。  過去と他人は変えられない。 変えられるのは自分と未来だけです。  経営は過去計算ではなく未来計算で行なう ようにするのが良いと思います。  目標を定めずに場当たり的に戦略を決めても 見当違いの方向へ進んでいくだけになる恐れ があります。社長がまず未来を決めなければ、経営は 何も始まらない。  そして、当たり前のことですが、「自分のこと・ 考えを社員たちにわかってもらうためには、 自分から表現しなければいけない」・・・という ことをキチンと理解し、行動に移すことが大切 だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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