メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

相手の「触れられたくないこと」に触れない配慮が大切です 

2018年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


相手の「触れられたくないこと」に触れない配慮が大切です  退職者が多い会社の特徴として、「社員間の 風通しが悪い」ということが挙げられます。  「社員間の風通しが悪い」ということは、 要は「社内の人間関係がうまくいっていない」 ということです。  そして、その原因にはイヤな奴が上の職に就い ている・・・部下から嫌われている上司がいる ・・・ということが考えられます。  そういう嫌われる上司の特一つに「相手が 触れて欲しくないことにズケズケと踏み込ん でいく」という性格があります。  人は誰でもあまり他人に触れて欲しくないこと を隠し持っているものです。  そして、その領域に立ち入られることを嫌がり 拒絶します。  それなのに、そうした気持ちを無視して土足で 上がりこんでこられると、もうその人(上司)の ことを正常に受け入れることができなくなります。  その結果、退職につながります。  リーダーはそれくらいのことをわかっている必要 がありますし、それくらいの人格(性格)を有して いることが必要です。  それを有していないような人は、そもそも人の 上に立つべきではないと思います。  なぜなら、リーダーシップを発揮できるハズが ないし、マネジメント能力も当然に低いことが 予想されるからです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一方で退職者が少ない会社には、「相手の イヤなことには触れない」という思考回路を 持つ社員が多いのかもしれません。  誰しも触れてほしくないことがある・・・と肌感覚 で悟っていて、余計な領域に土足で入り込む ようなことはしない社員(リーダーであるなしに 関係なく)が多くいるのかもしれません。  そうした社内風土、文化が醸成されている のだと思います。  それは偏にリーダーの気配りや、マネジメント によるところが多いと思います。  もし、どうしてもそこに触れなければならない ときは自分のほうから先に「触れて欲しくない こと」を吐露することが大切です。  人が触れられたくないところに触れない・・・、 それは会社内に限らずプライベートにおいても 人間関係を円滑にするためにとても重要な ことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ